パイオニア、80GB HDD内蔵モデルなどDVD-R/RWレコーダー2機種を新たに発売

2002年09月25日
左:「DVR-77H」 右:「DVR-55」
●DVD-RWファンにとって待望のレコーダーが登場する。パイオニア(株)は本日、同社のDVDレコーダーの新製品2モデルを発表した。それぞれの型番、価格、発売日については下記の通りである。

■DVR-77H(HDD&DVD-R/RWレコーダー) \OPEN(予想実売価格14万円前後) 11月下旬発売
■DVR-55 (DVD-R/RWレコーダー) \OPEN(予想実売価格9万円前後) 10月下旬発売

DVR-77Hは大容量80GBハードディスクを搭載したDVD-R/RWハイブリッド機である。DVD-RWメディアとハードディスクによるハイブリッド機が遂に登場する運びとなった。ハードディスクの録画時間はFINE=約17時間、SP=約34時間、LP=約68時間、EP=約102時間となっており、マニュアルモードでは録画内容や時間に応じて、最高画質の約17時間から最長102時間まで32ステップで選択可能だ。

同日発表されたDVD-R4倍速、DVD-RW2倍速の記録に対応する、新規格のDVDメディアを用いることにより、最速約24倍速での高速ダビングが可能になった。1時間番組なら最速で3分でダビングができる。こちらはVRモードだけでなく、ビデオモードにも対応しており、DVDプレーヤーとの再生互換性の高いDVD-R/RWへの高速ダビングが実現した。本機でのダビング関連の機能としてはさらに、HDDに録画をしながらのダビング、複数タイトルの一括ダビングなど充実した諸機能を搭載している。

ハードディスクを搭載したことにより、同時録再や追いかけ再生など便利な新機能を獲得した。80GBもの大容量に記録した映像を、円滑に管理するためのグループ検索機能や、お気に入りのプログラムを毎日、毎週単位で上書き更新録画する機能も備える。

DVR-77Hと、今回姉妹機として発売されるDVR-55に共通する主な特長を紹介する。VBR(Variable Bit Rate)記録モードを搭載し、効率的に記録容量を利用、さらなる高画質化を実現した。また最高画質で記録するFINEモードでは、音声をリニアPCMで記録でき、ハイクオリティな音質も楽しめる。また、ファイナライズ後のDVDディスクメニュー画面で、各タイトルを静止画像で一覧表示でき、DVDプレーヤーでもタイトル確認が容易になる。さらに両機において特筆すべき点は、ファイナライズ後のDVD-RWディスクを、その録画内容を初期化することなく、ファイナライズの解除をすることにより映像の追記が可能になったところだ。

両機ともに、同社が独自開発したLSI「VQE7」を使用したプログレッシブスキャン回路を搭載。より美しいプログレッシブ再生映像を楽しめる。またDVカメラで撮影した映像もi.Link接続できるDV端子を装備し、高画質でDVDメディアにデジタルダビングができる。

なお、同社ではDVR-77H、DVR-55両機の発売記念モニタープレゼントキャンペーンを実施する。アンケートに答えた応募者の中から、抽選で合計20名に新作DVDレコーダーをモニタープレゼントする。応募締め切り日は10月21日。詳細は下記のキャンペーン案内のリンクにて近日公開されるのでご覧頂きたい。

(Phile-web編集部)
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  • ブランドPIONEER
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【主な仕様】
●録画モード/最大録画時間:HDD/FINE=約17時間、SP=約34時間、LP=約68時間、EP=約102時間、マニュアル=約17〜約102時間(32ステップ)ただし1回の連続録画は6時間以内 DVD/FINE=約1時間、SP=約2時間、LP=約4時間、EP=約6時間、マニュアル=約1〜約6時間(32ステップ)
●入出力端子:(入力)映像/音声x3、S映像x3、BSデコーダー (出力)映像/音声x2、S映像x2、デジタル音声(光)x1、コンポーネントx1、D1/D2x1、BSデコーダー DV入出力
●外形寸法:420Wx95.5Hx360D mm
●質量:6.4kg
●消費電力:55W

●録画モード/最大録画時間:DVD/FINE=約1時間、SP=約2時間、LP=約4時間、EP=約6時間、マニュアル=約1〜約6時間(32ステップ)
●入出力端子:(入力)映像/音声x3、S映像x3、BSデコーダー (出力)映像/音声x2、S映像x2、デジタル音声(光)x1、コンポーネントx1、D1/D2x1、BSデコーダー DV入出力
●外形寸法:420Wx95.5Hx360D mm
●質量:5.8kg
●消費電力:45W

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