オンキョー、THXセレクト規格準拠、7chアンプを搭載したAVアンプ2モデルを発売

2002年09月05日
左:TX-NA900(N) 右:TX-SA800(N)
●オンキヨー(株)は、ルーカスフィルム社のTHX Select規格に準拠、THXサラウンドEXに対応し、7台のパワーアンプを積載したAVアンプ「Integra TX-NA900(N)」と「TX-SA800(N)」を発売する。発売日は両機種ともに10月16日。価格は「900」が20万円、「800」が13.5万円となる。

それぞれの新製品はドルビーデジタルサラウンドEXやDTS-ES、MPEG-2 AACなどの最新のデジタル音声フォーマットをはじめ、2chソースを5.1chに配分するドルビープロロジックII、DTS Neo:6のデコーダーを搭載し、ホームシアター・ソフトのあらゆるソースを最適なサラウンド再生で楽しめる。2ch再生でも、そのクォリティを飛躍的に高めるPure Audioモードを装備している。パワーアンプ回路と電源回路の低インピーダンス化、固定小数点演算型32bit DSPを核にしたデジタル・オーディオ信号処理回路の強化など、基本性能の大幅向上も果たしている。

また両機種にはピュア・シグナルジェネレーターを搭載した新オーディオD/Aコンバージョン・システム「VLSC」が、同社のAVアンプに初めて搭載された。これにより、音像や音場空間の正確な再現力を飛躍的に向上し、原音が本来もっている自然なしなやかさや力強さをより忠実に再現する力を獲得した。さらには「リニア・オプティマム・ゲイン・ボリューム」が搭載されることにより、プリアンプの増幅度をボリュームに連動して可変させ、音の細部までもがクリアに再生可能になった。

「900」においてはインターネットラジオやパソコンに接続して音楽再生が楽しめる、オンキョー独自開発の「Net-Tune」を搭載。ポータルサイトを介してインターネットラジオに接続して世界各国の音楽を楽しんだり、サーバーPCにアクセスしてプレイ・リストから希望する曲を選曲、2チャンネルまたはドルビープロロジックIIやDTS Neo:6の回路で5.1chに配分した高品位なサラウンドを楽しめる。本機はMP3やWMA、WAVE FILEのデコーダーを搭載しているので、ネットワークを介して得られる主要な音楽ファイルを再生できる。

(Phile-web編集部)
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  • ブランドONKYO
  • 型番TX-NA900(N)
  • 発売日10月16日
  • 価格\200,000
【SPEC】
●定格出力(6Ω、1kHz、0.1%THD):フロント145W+145W、センター145W、サラウンド145W+145W、サラウンドバック145W+145W
●周波数特性(CD、ダイレクトモード、+1/-3dB):10Hz-100kHz
●SN比(LINE、IHF A、0.5V入力時):110dB
●入出力端子:音声入力デジタル(同軸×3、光×5)、音声入力アナログ(2ch×10)、マルチチャンネル(7.1ch×1)、音声出力デジタル(光×2)、音声出力アナログ(2ch×3)、プリアウト(マルチチャンネル 7.1ch×1)、ZONE 2 LINE OUT(2chx1)、映像入力(コンポジットx6、Sx6、コンポーネントx2、D4x2)、映像出力(コンポジットx4、Sx2、コンポーネントx1、D4x1)、スピーカー出力(7.1chx1)、ヘッドホン、RS232、IR IN/OUT(1/1)
●消費電力:513W
●外形寸法:435W×175H×459D mm
●質量:18.4kg
  • ブランドONKYO
  • 型番TX-SA800(N)
  • 発売日10月16日
  • 価格\135,000
【SPEC】
●定格出力(6Ω、1kHz、0.1%THD):フロント130W+130W、センター130W、サラウンド130W+130W、サラウンドバック130W+130W
●周波数特性(CD、ダイレクトモード、+1/-3dB):10Hz-100kHz
●SN比(LINE、IHF A、0.5V入力時):110dB
●入出力端子:音声入力デジタル(同軸×3、光×4)、音声入力アナログ(2ch×10)、マルチチャンネル(7.1ch×1)、音声出力デジタル(光×1)、音声出力アナログ(2ch×3)、プリアウト(マルチチャンネル 7.1ch×1)、映像入力(コンポジットx6、Sx6、コンポーネントx2、D4x2)、映像出力(コンポジットx4、Sx2、コンポーネントx1、D4x1)、スピーカー出力(7.1chx1)、ヘッドホン、IR IN/OUT(1/1)
●消費電力:460W
●外形寸法:435W×175H×459D mm
●質量:17.3kg

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