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192kHz/24bitハイレゾ再生にも対応

LG「isai」開発者インタビュー − KDDIと共同開発し日本のニーズに対応

公開日 2013/11/01 10:49 レポート/山本 敦
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充実のカメラ性能。使いやすいジェスチャー操作やマルチタスク機能

そして「現状LGが持っている最も高品質なディスプレイ」と金氏が語る、ピクセル密度432ppiの5.2インチ フルHD IPS液晶が本機には搭載されている。高輝度・広視野角を特徴とするディスプレイは、昼間の明るい場所でスマートフォンを利用する際に、また大きな画面で動画や写真のコンテンツを表示して楽しむ際などにも頼もしい存在だ。

高輝度性能も特徴とするIPS液晶ディスプレイを搭載し、昼間の明るい屋外でも高い視認性を実現した

カメラはメインユニットが約1,320万画素CMOSセンサーを搭載。LG G2との主な違いは「O.I.S.(光学手ブレ補正)」機能が省略されていることだが、8倍のデジタルズーム時にも手ブレを抑えた高精細な望遠撮影が楽しめる「高解像度ズーム」や、高精度なフォーカシングを可能にする「マルチポイントAF」機能など、ユーザビリティを高める各機能を惜しみなく投入している。メインカメラとサブカメラで同時に動画/静止画記録が行える「デュアル録画」や、写真に写り込んでしまった不要な被写体だけを後から削除できる「ショット&クリア」など、LGのスマートフォンならではのユニークな機能も揃う。

約1,320万画素CMOSセンサーを搭載するメインカメラ

グローバルモデルの「LG G2」と共通の便利な機能にも注目したい。例えば、ディスプレイを2回タップするだけで画面がON/OFFできる「ノックオン」や、端末を耳元に近づけるだけで通話応答ができる「アンサーミー」などジェスチャー操作を充実させた点はLGのスマートフォンならでは。また「スマートON」の機能として、携帯電話が顔を検知している間はバックライト点灯を保持する「スマートスクリーン」や、携帯電話が顔を検知できない場合に動画再生を一時停止する「スマートビデオ」も利用できる。

ジェスチャー機能の設定画面

スマホが顔を検知している間はバックライト点灯を保持する「スマートスクリーン」

オープンした起動中のアプリを3種類まで同時に立ち上げながら、フリック操作でそれぞれを切り替えて実行できる「スライドウィンドウ」、メイン画面の上に別のアプリを子画面で表示しながら同一画面上で操作できる「Qスライド」などマルチタスク機能も充実する。

快適なマルチタスクでのアプリの使用を実現する「スライドウィンドウ」

「フロントタッチボタン」は表示のカスタマイズにも対応する

ほかにも外部記録メディアとしてmicroSDカードに対応したことや、赤外線通信のサポート、本体のIPX5/7等級・防水対応など細かな仕様についても日本市場のニーズに合わせて作り込まれている。

本体のトップ側にmicroSDカードスロットを搭載

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