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NP-S2000

YAMAHA
NP-S2000

¥199,000(税抜)

発売:2010年11月中旬
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完全バランス伝送のネットワークオーディオプレーヤー

【SPEC】●イーサネットインターフェース:100Base-TX/10Base-T ●DLNA:バージョン1.5、対応フォーマット…WAV、FLAC、MP3、WMA、AAC、対応ビットレート…16/24bit ●インターネットラジオ対応フォーマット:MP3/WMA ●S/N比:116dB以上(1kHz、0dBfs44.1kHz) ●入力端子:LAN ●音声出力安置:光デジタル1、同軸デジタル1、RCA、XLR ●外形寸法:435W×69H×440Dmm ●質量:12.0kg

※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。

テストレポート

ネットワークプレーヤーが提供するのは、CDを上回る高音質と快適な操作環境を同時に実現する次世代スタイルの音楽再生環境だ。信号伝送にはホームネットワークを利用し、LANが使える環境なら特別な準備も必要ない。今後、CDと並んで音楽再生の主流になる可能性を秘めた再生スタイルなのだ。

その先進的なスタイルを実現するプレーヤーとして、ヤマハが手がけた第1号機が「NP-S2000」だ。音質の徹底した追い込みを経ての発売である。

ヤマハは「S2000シリーズ」をはじめとするピュアオーディオ機器の開発で豊富な経験を有し、さらにHDDレコーダーやAVアンプの分野で音楽ファイル再生に積極的に取り組んできた。その2つの経験を融合することによって、本機が生まれたという背景がある。

他のネットオーディオプレーヤーと同様、LANに接続したストレージのデータをルーターを介して本機が読み出すというのが基本的な再生方法だ。本体以外にスマートフォンやPCでも選曲が可能で、特にWi-Fi端末と組み合わせると使い勝手は飛躍的に向上する。ディスプレイを1行表示に絞り込むなど、割り切りの良いシンプルな設計に徹していることからも、本体よりWi-Fi端末での操作を重視していることがわかる。ウェブブラウザをインストールした機種であれば、PDAからも操作ができ、その際のレスポンスも十分に速い。なお、FLAC/WAVなど主要なファイル形式をサポートするが、サンプリング周波数はいまのところ96kHzが上限だ。

CDからリッピングした音源の再生音は低域に適度な厚みを持たせ、安定したバランスが心地よい。厚みがあるとはいっても重く濃厚な音調ではなく、ふわりとした動きの軽さや見通しの良さを確保した低音で、不自然な強調感もない。その透明感の高い低音を支えにして、質感の高い中域を再現し、中でも声の音色の幅の広さと歪み感の少なさが強い印象を与える。ヤマハのコンポーネントはどの世代でも声の再現性が優れていることが特長だが、本機もその例外ではなさそうだ。

ハイレゾリューション音源を聴くと、弦楽器の倍音など高音域の素直な特性を実感することができる。微細だが重要な成分を含む超高域の情報量が豊富なので、空間の広がりや遠近感の再現にもゆとりを聴き取ることができる。そこにCDとの決定的な差が存在する。

(text:山之内 正)

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