トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2020/07/02 06:40
【連載】ガジェットTIPS

壊れた「ワイヤレスイヤホン」、何ゴミとして捨てればいい?

海上忍
イヤホンは案外壊れやすいもの。強く引っ張れば断線するし、ノズル部分にホコリが溜まって取れなくなることも。丁寧に扱えば長もちしますが、消耗品としての側面があることも事実です。

壊れてしまったイヤホンは、修理の見込みが立たなければゴミとして処分することになります。ゴミを受け入れる自治体にもよりますが、大きさからすると可燃ゴミとして判断してよさそう。しかし、あのイヤホンは可燃ゴミとして扱われるべきではありません。そう、「ワイヤレスイヤホン」です。

そのまま捨てると、発火トラブルの原因になる可能性があります

ワイヤレスイヤホンの動力源は、その多くがリチウムイオン電池。そこに蓄えた電力でBluetoothチップや振動板などの部品を作動させている、通信機器でありエレクトロニクス製品です。

リチウムイオン電池を内蔵しているということは、ゴミ処分場・リサイクル工場での発火トラブルの原因になりうることを意味します。解砕機や破袋機の刃に押しつぶされショートすることにより発火、周囲のプラスチックゴミなどに引火する可能性があります。小さいながらも立派な炎上案件なのです。

不要になったリチウムイオン電池は、ホームセンターや家電量販店などに設置されている「小型充電式電池回収ボックス」で回収してもらえますが、リチウムイオン電池を内蔵する家電製品は回収ルートが異なります。2013年施行の小型家電リサイクル法に従うこととされ、各地方自治体が設置する「小型家電回収ボックス」に入れるべきものです。ただし、一部の家電販売店でも引取サービスを実施しているため、不要になったときは相談してみるといいでしょう。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 オーディオテクニカ「AT-LP7X」の音はどう変わる?同時発売のフォノケーブル/リード線による変化にプロも感嘆!
2 DIATONEの技術を継承、三菱電機開発の振動板搭載のブックシェルフ型スピーカー
3 有機的かつ優雅なソノリティに酔う。TADの“インテグレーテッドアンプ”が引き出す高度なオーディオ的愉悦
4 JBL、シリーズ最上位ポータブルBluetoothスピーカー「Boombox 4」。2段階のバスブーストで低音をさらに強化
5 トライオード“真空管アンプの世界”にどっぷり浸かる贅沢な2時間。秋葉原のテレオンで2/28に試聴会を開催
6 サンワサプライ、80年代風デザインのBluetoothラジカセに新色追加
7 「オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2026」今週末2/14-15開催。「JET STREAM」とのコラボ試聴会も
8 Astell&Kern、純銅ボディの限定DAP「A&ultima SP4000 Copper」。税込約73万円
9 「レコード針のナガオカ PHILEWEB店」が本日2月10日グランドオープン
10 「体力温存」は海外取材の極意!フライトでの映画も“おやすみ”もサポートするiFi audio「UP TRAVEL」
2/13 10:25 更新

WEB