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公開日 2025/02/05 12:34
LEGENDARYと共同投資契約を締結
「ガンダム」実写映画版、Netflix配信ではなく劇場公開か?
編集部:松永達矢
バンダイナムコフィルムワークスは、アメリカの映画会社LEGENDARYと『機動戦士ガンダム』シリーズのハリウッド実写映画版『GUNDAM(仮称)』について、2025年1月に共同投資契約を締結したことを発表。また、リリース内で本作品は全世界で劇場公開されることも明らかにされた。
2021年にNetflix配信作として初報が発表された初のガンダム実写化について進展が報じられた格好。制作については初報の通りLEGENDARYが担当するが、監督は当初としてアナウンスされていたジョーダン・ヴォート=ロバーツ(『キングコング:髑髏島の巨神』)から、Jim Mickle(『スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年』)へと変更され、同氏が脚本も担当することがわかった。
また、本リリースではこれまで報じられてきた「Netflix配信」の文言が無くなっており、「本映画は全世界劇場公開予定です。」と改めて案内されている。詳細については決定次第告知を行うとのこと。
あわせて、バンダイナムコフィルムワークスは2025年4月1日に北米法人であるBandai Namco Filmworks America, LLC を設立。本法人は、バンダイナムコグループの北米地域統括会社であるBandai Namco Holdings USA Inc.の100%子会社となり、同社のコントロールのもと、今後の海外におけるライセンス事業の拡大およびガンダムシリーズのブランド価値拡大を図っていくという。
2021年にNetflix配信作として初報が発表された初のガンダム実写化について進展が報じられた格好。制作については初報の通りLEGENDARYが担当するが、監督は当初としてアナウンスされていたジョーダン・ヴォート=ロバーツ(『キングコング:髑髏島の巨神』)から、Jim Mickle(『スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年』)へと変更され、同氏が脚本も担当することがわかった。
また、本リリースではこれまで報じられてきた「Netflix配信」の文言が無くなっており、「本映画は全世界劇場公開予定です。」と改めて案内されている。詳細については決定次第告知を行うとのこと。
あわせて、バンダイナムコフィルムワークスは2025年4月1日に北米法人であるBandai Namco Filmworks America, LLC を設立。本法人は、バンダイナムコグループの北米地域統括会社であるBandai Namco Holdings USA Inc.の100%子会社となり、同社のコントロールのもと、今後の海外におけるライセンス事業の拡大およびガンダムシリーズのブランド価値拡大を図っていくという。