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公開日 2021/10/19 17:45
『ウルトラQ』から『トリガー』までの情報も掲載

今日は何の「ウルトラマン」が放送された日? 一目でわかるスケジュール手帳が発売

編集部:松永達矢
講談社は、今年で放送開始から55周年を迎えるウルトラシリーズをフィーチャーした手帳「ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 今日もウルトラ怪獣日和2022」を10月22日に発売する。価格は1,650円(税込)。

「ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 今日もウルトラ怪獣日和2022」

2022年1月から12月までのスケジュールを書き込める新書判サイズのスケジュール手帳。1966年放送の『ウルトラQ』から数えて55周年を迎えるウルトラシリーズをフィーチャーしたものとなっており「週1回の放送だとしても、放送日を全部洗いだしたら365日が埋まるのでは」というユニークな発想の下、各日付欄にシリーズ内で起きた“できごと”が書かれている。

一例として、12月31日の項には「カイトが変身怪人ピット星人にマックススパークを奪われる」(2005年 ウルトラマンマックス)、続く1月1日には「彗星ツイフォンが地球をかすめる。3026年7月2日には、地球に衝突する可能性が高いという」(1967年 ウルトラマン)など、作中設定年月日ではなく、放送日ベースで365日分の“できごと”を掲載している。

カレンダー部分は1週毎の表記となっており、右上にはウルトラシリーズ第1作目となる『ウルトラQ』からの名言を掲載。また、その週のトピックスとなる“できごと”はページ右下に写真付きコラムとして紹介される。

手帳ページには放送日ベースで各日の“できごと”が記載されている

手帳ページ以外も充実の内容となっている

また、手帳ページ以外では、『ウルトラQ』から現在放送中の『ウルトラマントリガー』まで、各ヒーローのスペックや代表的な技、防衛チームやそのマシンなど情報豊富なデータファイルと、カレンダーに入っている"できごと"の作品リストも掲載。また、怪獣が出現した場所を日本地図と世界地図に記載した「怪獣出現地マップ」といった特集も用意されており、読み物としても楽しめる一冊になっているとのこと。

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