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公開日 2020/04/28 18:00
茂木総監督のコメントも到着

“ナナシス”完全新作アニメ『Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-』2020年夏に期間限定上映決定! キービジュ/特報映像も

編集部:杉山康介
『Tokyo 7th シスターズ』の完全新作アニメーション『Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-』が、2020年夏に期間限定上映されることが決定した。

(C)Project_t7s_A

2月の6周年記念二大特報動画にて発表されていたものの続報が明らかになったかたち。2017年にリリースされた「ハルカゼ」でもアニメーションMVが制作されていたが、同作が777☆SISTERS解散後の2040年を舞台としたものなのに対し、こちらは777☆SISTERSを主役にした、ゲーム内でも描かれていない70分の新規オリジナルエピソード。ただし、2034年が舞台になるのか、2035年が舞台になるのかなどといった詳細は明かされていない。

ゲームやライブなど同様に総監督の茂木伸太郎氏が原案・脚本・音楽プロデューサーを担当。これまでゲーム内で展開された数々のエピソードを踏まえた、熱すぎる夏に向け、新たなる想いを限りなく詰め込んだ物語とのこと。本作の情報は随時公開予定で、また上映時期は延期の可能性もあるとしている。

上映決定に伴い、キービジュアルと特報映像が公開。加えて茂木氏と、本作の監督を務める北川隆之氏のコメントも到着。以下に掲出する。

茂木伸太郎(原案・脚本・音楽プロデューサー) コメント
6年間、輝かしいものを作ろうと、ナナシスを作ってきました。
その旅の過程で多くの出会いがありましたが、今回もまた幸せな出会いに恵まれました。

数年前から自分でも見たかった「アニメーション」で表現するナナシス。

その幸運な機会を通じ、ナナシスを知っている人、ナナシスを知らない人も、誰もが楽しめるエンターテイメント作品にしたい。
そんな気持ちで日々、スタッフの皆さんと奮励努力し、制作しています。

輝かしいものとはなんでしょう。
その答えの一つを、これまで以上に明るく元気に、そしてまっすぐに奮闘するシスターズの姿から感じていただければ幸いです。


北川隆之(監督) コメント
『Tokyo 7th シスターズ』という歴史ある作品に参加させていただき、プレッシャーを感じつつも、茂木さんとともに各スタッフ、いかにナナシスの魅力を引き出せるか力戦奮闘しております。

「誰かの背中を押す」

アニメならではの生き生きとした描写で、それが実現できればとても素敵なことだと思います。

劇場でお会いできることを楽しみにしております。
2020年、夏をお楽しみに。

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