トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2022/12/02 18:06
realityOSでは長すぎた?

アップルのヘッドセット用OSは「xrOS」に決定か。全世界で商標登録

多根清史
アップルが開発中と噂されるAR/VRヘッドセットは、すでに「2023年に量産開始、翌月に発表」とのサプライチェーン情報が出るまでに現実味を増してきている。そんななか、搭載されるOSの名称が「xrOS」に決まったとの有力情報が伝えられている。

この噂の発信源は、アップルの社内情報に精通しているBloombergのMark Gurman記者だ。最有力リーカーとの呼び声もあるGurman氏は「社内では最近、OSの名前を’realityOS’から’xrOS’に変更した」と匿名の関係者から聞いたと述べている。

Gurman氏によると、xrOSの「XR」は拡張現実を意味しているとのこと。一般的にXRとはAR(拡張現実)やVR(仮想現実)、MR(複合現実)などの総称であり、ARとVR機能を備えるアップル製ヘッドセットにとっては相応しい名称と思われる。

同社ヘッドセット専用OSの名称としては、長らく「realityOS」が有力視されていた。それは2017年、他ならぬGurman氏が「realityOS」(略称)と報じたことまで遡り、アップルのオープンソースコードや米特許商標庁への出願書類でもrealityOSという名称が見つかっていた。

さらにGurman氏は、このプロジェクトにPages、Keynote、Numbers、Notes、Apple Newsのエンジニアリング責任者も関わっていると付け加えている。つまりヘッドセットの正式発表時には、MacやiPhoneで提供されているコア(中核)アプリ体験が可能となるよう、準備を整えていると推測される。

なおxrOSの名称は、Deep Dive LLCというシェルカンパニー(実体のないペーパーカンパニー)が全世界で商標登録しているそうだ。アップルがシェルカンパニー経由で未発表製品やOSの名称を保護するために届け出ることは恒例であり、YosemiteやSierraといったmacOSの名称についても同じ手法が採られていた。

最後にGurman氏は、最終的な名称がxrOSではなく「realityOS」ないし別の名称となる可能性も残っていると示唆している。すでにリーカーとの「情報戦」の段階に入るまでに、ヘッドセットの登場が近づいているのかもしれない。

Source: Bloomberg
via: 9to5Mac

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 “身近で入りやすい”オーディオ専門店「オーディオスクエア」が池袋に誕生。お客様の心をがっしりと掴み好発進
2 MUSIN、冬のヘッドフォン祭miniでiBasso Audio新DAP「DX270」初公開へ
3 AirPodsとiPhone/Macの自動接続、うっとうしかったらこれで止められます
4 Shokz、イヤーカフ型イヤホン「OpenDots ONE」が2割引きになるバレンタインキャンペーン
5 オクタヴィア・レコード、『ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」』の回収・交換対応を実施
6 デスクトップオーディオを格上げ! ゾノトーンのインターコネクトケーブル3兄弟を徹底比較
7 サンワサプライ、独自チューニングで遅延を抑えたテレビ向けBluetoothイヤホン「400-BTAD014」
8 Bang & Olufsen、ヘッドホン「Beoplay H100」にG-Dragonとのコラボモデル。世界限定188台
9 サウンドクリエイト、リンのLP12強化アイテム「KLIMAX RADIKAL」「KEEL SE」の展示開始
10 違いのわかる大人のためのカーオーディオ。ボルボ・XC90とB&Wが奏でる豊かなハーモニー
2/4 10:46 更新

WEB