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公開日 2023/08/09 16:23
「メディアとしての幅を広げていく」

J:COMとワーナーが提携拡大。「ディスカバリーチャンネル」など全7chの運営を新合弁会社に統合

編集部 : 伴 修二郎
JCOM(以下J:COM)とワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、日本での新たな戦略的提携の拡大を発表。新合弁会社のディスカバリー・ジャパン(株)を設立し、両社が展開する全7チャンネルの運営を1社に統合する。本契約は8月1日から開始している。

J:COMとワーナーが提携拡大

J:COMとワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、長年のパートナーシップをさらに強化。ディスカバリージャパン(株)が運営する2チャンネル、およびワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー傘下のターナージャパン(株)が運営する3チャンネルと、J:COMの連結子会社・ジュピターエンタテインメント(株)が運営する2チャンネルが統合され、全7チャンネルが新合併会社ディスカバリー・ジャパンのもとで運営される。

対象チャンネルは、ディスカバリーチャンネル、アニマルプラネット、カートゥーンネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、ムービープラスおよび女性チャンネル、♪LaLa TVの7チャンネル。

現在、各チャンネルが提供しているTV放送を中心としたサービスについては、「世界中で人気を博す多様なコンテンツによって大きくアップグレードしていく」と説明。また、ディスカバリーチャンネルやアニマルプラネットでは、新たに各ジャンルに特化した映画やドラマの提供にも取り組んでいくとして、「メディアとしての幅を広げていく」としている。

本発表に際して、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー 西太平洋担当プレジデント兼マネージングディレクターのJames Gibbon氏、およびJCOM株式会社・代表取締役社長の岩木陽一氏は下記のようにコメントしている。

James Gibbons氏(左)、岩木陽一氏(右)、


ワーナー・ブラザース・ディスカバリー James Gibbons氏

ワーナー・ブラザース・ディスカバリーと J:COM は、これまでも日本で実績のあるパートナーシップを結んできましたが、この新たな合弁契約では、両社がこれまで積み上げてきたアセットや深い専門知識を活用し、日本のお客さまにさらに魅力的な価値を提供します。 合弁事業の拡大に加えて、この戦略的提携では、SVOD プラットフォーム向けコンテンツやローカルでの共同制作コンテンツの検討など、両社の長期的なパートナーシップと更なる協業の機会を追求していきます。

JCOM 株式会社 岩木陽一氏 コメント

世界最高峰のIP保有企業である、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーと緊密な戦略的関係を強化できることを喜ばしく思います。新たなパートナーシップのもと、日本にない魅力的なコンテンツや新しいSVOD プラットフォームの提供など、両者のアセットを活用してさらに革新的なサービスをお届けすることを検討していきます。また、J:COM がこれまで築き上げてきたお客さま、ケーブルテレビ事業者さま、プラットフォーマーの皆さまとのつながりを最大限生かすことにより、エンタメの更なる可能性と提供価値の向上に努めてまいります。

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