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公開日 2022/12/17 16:06
パイオニアは「Stellanova」展開

<ポタフェス>初参加キヤノンがスポットライト型BTスピーカー披露/EPOSブースではPS5でサウンド体験も

編集部:平山洸太
ポータブルオーディオの展示試聴イベント「ポタフェス2022」が秋葉原で開幕。ここ数年はコロナ禍で開催が中止となっており、秋葉原では2019年冬以来の開催となった。

本稿ではポタフェス2022に出展する多くのブースの中から、EPOS、キヤノン、パイオニア、ふもっふのおみせの模様をレポートする。

■EPOS

ゲーミングオーディオを手掛けるEPOS(イーポス)がポタフェスに初出展。ブースには同社の製品がいくつも並び、実際にPS5でゲームをプレイして音を確かめられるようにもなっていた。

EPOSのブースでは実際にゲームをプレイしてサウンドを確認できる

注目を浴びていたのは、12月6日に発売されたばかりの新製品となるDAC/アンプ「GSX 1000 2nd edition」だ。人気だった前モデル「GSX 1000」のアップグレードモデルに位置づけられる。

「GSX 1000 2nd edition」

GSX 1000 2nd editionでは、従来モデルからデザインおよび性能をブラッシュアップ。タッチ式LEDパネルの周囲のボリューム調整リングはシルバーからブラックに変更され、USB端子はmicro USBからUSB Type-Cとなった。サウンド面では独自のオーディオエンジンを踏襲し、7.1chバーチャルサラウンドに対応。マイク信号については48kHz/16bitに強化されている。

そのほかブースには、オープン型ゲーミングヘッドセット「H6PRO Open」やワイヤレスモデル「H3PRO Hybrid」、完全ワイヤレスイヤホン「GTW 270 Hybrid」なども展示。上述のとおりゲームと組み合わせて体験できるため、実際にゲームをしながら試聴するユーザーも多いようだ。

配信用マイク「B20」も展示

各種ゲーミングヘッドセットが試せる

■キヤノンマーケティングジャパン

ポタフェス初出展となるキヤノンは、今月15日より一般発売を開始した「albos Light & Speaker」をアピール。ライトとBluetoothスピーカーがセットになっているという製品で、先行してMakuakeにてクラウドファンディングも行っていた。なおプロジェクトは600人以上の支援を達成しており、これはMakuakeの歴代ポータブルスピーカーでNo.1だという。

「albos Light & Speaker」

albos(アルボス)というブランド名には、always by our side(いつも私たちのそばに)という意味が込められており、「人が幸せを感じる快適な空間創り」をコンセプトに製品を開発しているとのことだ。

第一弾となる本製品では、アルミ削り出しの円筒形デザインを採用する。スピーカーは360度に音を拡散する無指向性で、50mm径のフルレンジユニットを搭載。ライトは2種類の光色と3段階の明るさ切り替えが可能となっている。ちなみに製品を手掛けるのはグループのキヤノン電子という会社で、製造には人工衛星なども作ってきた技術力を活用しているという。

シルバーとブラックの2色がラインナップされる

イヤホンやヘッドホンの多いポタフェスにおいて、albos Light & Speakerのような製品はいい意味で浮いており、足を止めて手持ちのスマートフォンやプレーヤーを接続し音を確認する来場者も頻繁に見られた。

■パイオニア

パイオニアが手掛けるオーディオシステム「Stellanova」も出展。ブースには通常の「Stellanova」と上位モデルの「Stellanova Limited」が用意され、それぞれの音を聴き比べられるようになっていた。

「Stellanova Limited」

「Stellanova」

どちらのモデルとも、ワイヤレスユニットとUSB DACアンプが組み合わせられており、beyerdynamicのヘッドホン「T5p」に接続。Stellanovaアプリをインストールしたスマートフォンが用意されており、ワイヤレスで楽曲再生できる状態になっていて、気軽に試聴をすることができた。

■ふもっふのおみせ

株式会社フェルマーは、同社オンラインストア「ふもっふのおみせ」のオリジナルゲーミングヘッドセット「fumoTRUTH」を出展。今年のゲームショウで初披露され、11月下旬からe☆イヤホンで先行発売されているモデルだ。価格は税込29,800円。

「fumo TRUTH」

ハウジングにはアルミ素材を採用

このモデルの特徴は、187gという軽量さと、ゲーミングヘッドセットでは少ない開放型であるということ。ハウジングはアルミ素材となっており、ドライバーサイズはΦ53mm。開放型なので音漏れがしやすいが、マイクはその漏れた音を拾わないように設計しているという。会場ではFPSゲームを録画した映像が用意されており、実際にゲームでどのような聞こえ方になるのかを確かめられるようになっていた。

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