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公開日 2026/04/08 14:20
出力段の動作クラスを純A級/AB級で切り替え可能

RIVIERA、三極管増幅段+ソリッドステート出力段のハイブリッド・プリメインアンプ「LEVANTE」

編集部:太田良司

ゼファンは、同社が取り扱う伊・RIVIERA(リビエラ)ブランドから、三極管による純A級電圧増幅段とソリッドステート出力段を組み合わせたハイブリッド・プリメインアンプ「LEVANTE(レバンテ)」を4月6日に発売した。価格は4,785,000円(税込)。カラーバリエーションはゴールド/ダークチタニウムの2色。



「LEVANTE」ゴールド 



「LEVANTE」ダークチタニウム


LEVANTEは、三極管「ECC81」「12AT7」を搭載した純A級電圧増幅段と、放熱性の高いデバイスを1チャンネルあたり12基、合計24基搭載したソリッドステート出力段を組み合わせた、ハイブリッド構成を採用するプリメインアンプ。


ハイブリッド構成により安定したドライブ性能と高い信頼性を両立しつつ、さらにゼロ・フィードバック設計も採用し、自然でダイナミックな音楽再生を追求。あらゆるスピーカーを確実にドライブする能力と豊かな音楽的表現力を発揮させることを目指したという。


また特長のひとつとして、出力段の動作クラスを純A級/AB級から選択可能。切り替えはフロントパネルの操作ノブから通電状態のまま行うことができ、内蔵マイクロプロセッサーが出力段を一旦オフにした後に、選択されたモードで再起動する仕組み。これにより、リスニングスタイルやスピーカーに応じた動作モードを、安全かつシームレスに使い分けることができる。


出力は、純A級モードの場合30W+30W(8Ω)/60W+60W(4Ω)、AB級モードの場合120W+120W(8Ω)/200W+200W(4Ω)。AB級動作時においても、各チャンネルの最初の6Wは純A級で動作するとのこと。


電源部には500VAを超える大容量トランスを採用した。π型フィルターと分散配置されたコンデンサーにより、総容量130,000μF以上の強力かつ低ノイズな電源を構成する。


入力端子はXLRバランスを1系統、RCAアンバランスを4系統装備する。出力はスピーカー出力とヘッドホン出力に対応する。


なお別売オプションとして、専用電源を備えたソリッドステート式のMM専用フォノボード「PH1」を追加することも可能。価格は495,000円(税込)となる。



背面


外形寸法は440W×195H×505Dmmで、質量は32kg。リモコンが付属する。


 

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