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公開日 2022/12/27 16:16
40年前のソニー/ビクター銘機の試聴も

12月28日発売の『季刊・アナログ vol.78』、カートリッジの最新潮流「ダイヤモンド・カンチレバー&ダイレクトカップル型」を大特集

季刊・アナログ編集部
『季刊・アナログ vol.78』の最新号は12月28日発売です。今号の特集は、「ダイヤモンド・カンチレバー&ダイレクトカップル型カートリッジ」です。

『季刊・アナログ vol.78』1,680円(税込)12月28日発売

高級フォノカートリッジの世界で、2つの注目すべきアプローチが各社で採用されはじめています。ひとつはダイヤモンド・カンチレバー、もうひとつはダイレクトカップル型(ダイレクト・カップリング)です。理想を追い求めるこの2つの潮流にスポットを当て、フォノカートリッジの現状についての考察と製品試聴レポートをお届けします。

井上千岳氏と小原由夫氏によるクロスレビュー

「ダイヤモンド・カンチレバーとダイレクトカップル型の意義と現状」では、井上千岳氏によるダイヤモンド・カンチレバー/ダイレクトカップルへの各カートリッジブランドの取り組みを紹介。「試聴編」では、井上千岳、小原由夫両氏による9個のカートリッジの試聴レポートを掲載しています。

登場するのは以下のモデルです。
【ダイヤモンド・カンチレバー】
IKEDA「Akiko」
ORTOFON「MC Verismo」
DS AUDIO「Grand Master」
G.T.Sound「GIT【極】」
ORTOFON「MC Diamond」
Audio-Technica「AT-MC2022」
Phasemation「PP-5000」
【ダイレクトカップル型】
FIDELIX「MC-F1000」
Audio-Technica「AT-ART1000」

また「温故知新」として、ダイヤモンド・カンチレバーとダイレクトカップル型の先駆けとなったソニー「XL-88D」とビクター「MC-L1000」を福田雅光氏が試聴。1980年に登場した銘機の試聴レポートを掲載しています。

ぜひ、一生モノのMCカートリッジ選びの参考にしてください!

『季刊・アナログ vol.78』は、全国の書店および、オンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にてお買い求めください!

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