トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2019/01/15 10:20
アコースティックラボ「蔵前ヴィレッジ」にて

「低音・中音・高音の伝送特性バランス」がテーマの試聴会、来週末1月25日・26日に開催

編集部:小野佳希
防音工事会社のアコースティックラボは、同社が構築した “音がいい防音室” を会場に、「低音・中音・高音の伝送特性のバランスについて」をテーマにした試聴会「第58回Acoustic Audio Forum」を1月25日・26日に開催する。また、これに先立ち今週末1月18日・19日にには10帖の新シアターモデルルームでマランツの旗艦AVプリアンプ「AV8805」や7chパワーアンプ「MM8077」などを用いた試聴会も開催する。


■第58回Acoustic Audio Forum
・日時:
 1月25日(金)18:00〜20:00
 1月26日(土)14:00〜16:00

・会場:同社防音ショールーム「蔵前ヴィレッジ」
(台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階)

参加申し込み受付メールフォーム

オーディオファン向け物件の防音工事を多数手がける同社が定期的に開催しているイベントの最新回。テーマは「低音・中音・高音の伝送特性のバランスについて」で、当日は3種類の伝送特性を実際に同社オーディオルームで再現したものを体験できるという。

同社では「伝送特性はスピーカーと部屋の総合特性になる」とし、「低音の出にくい小型のスピーカーでも意外に低音感のある音楽を再生できますし、大型スピーカーでも腰高の音になったりする場合もある」と説明。オーディオにおける部屋の重要性を体験できるイベントにするという。

なお、金曜日、土曜日の両日とも基本的な内容は同一。公式サイトのメールフォーム、または下記問い合わせ先から参加申し込みを受け付けている。


■シアタールーム体験会
・日時:
 1月18日(金)
 1月19日(土)

・会場:同社防音ショールーム「蔵前ヴィレッジ」
(台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階)

同社防音ショールーム「蔵前ヴィレッジ」では複数の防音室を設けており、新たにホームシアターのモデルルームが完成。そのプレお披露目を兼ねた自由試聴会だという。

マランツのAVプリアンプ「AV8805」、7chパワーアンプ「MM8077」を、上記「Acoustic Audio Forum」でも使用しているメインの防音ショールームに、デノンのAVアンプ「AVC-X6500HK」と「AVR-X4500HK」を新シアタールームに設置し、環境の異なるふたつのシアタールームを体験できるようにする。

メールまたは電話での事前申し込みが必要だが、自由試聴であるため上記2日間であれば都合のいい時間に試聴が可能。下記問い合わせ先から申し込みを受け付けている。


【問い合わせ先】
アコースティックラボ
担当:草階(くさかい)氏
TEL/03-5829-6035
E-mail/kusakai@acoustic-designsys.com

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新

WEB