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【年末特別企画】編集部員が雑談ナビゲート!ニュースアクセスランキングで振り返る2010年<1〜4月>

公開日 2010/12/22 18:49 ファイル・ウェブ編集部
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【3月】

第10位:パナソニック、初の42V型モデルなどLED液晶テレビ“VIERA”「D2シリーズ」6機種

第9位:東芝、超解像搭載でUSB-HDD録画対応の“レグザチューナー”「D-TR1」を発売

第8位:フルテック、MM/MC対応フォノイコやヘッドホンアンプ搭載のUSB DACを発売

第7位:米パイオニア、HDMI1.4 3D&Bluetooth対応のAVアンプ2機種を発売

第6位:米パイオニア、iPhone/iPod touchによるコントロールに対応した7.1ch AVアンプを発表

第5位:オンキヨー、HDMI1.4搭載の3D映像対応AVアンプ中級機「TX-SA608」「TX-SA578」を発売

第4位:日立、2番組同時録画対応で超解像も搭載のプラズマ/液晶“Wooo”XP05シリーズ

第3位:ソニー、3D対応で“最高画質”のBRAVIA新フラグシップ「HX900シリーズ」

第2位:【速報】ソニー、3D対応“BRAVIA”3シリーズを発売 − PS3の3Dゲーム対応も同時期に

第1位:B&W「800 Series Diamond」4月から順次発売 − 全機種ダイヤモンドトゥイーターで磁気回路も刷新

A:1月の項目でも触れたB&W「800 Series Diamond」の日本投入正式発表がトップ。オーディオファンからすれば「待ちに待った」という感じでしょうか。

B:そしてこの月はソニーの“3D BRAVIA”も発表されたな。ここでも、3D内蔵の「LX900シリーズ」ではなく、画質面でのフラグシップに位置づけられる「HX900シリーズ」のニュースのほうが読まれるという、ファイル・ウェブらしさが出てる。

A:テレビでは日立の“Wooo”フラグシップモデル「XP05シリーズ」も発表されました。そのほかではオンキヨー「TX-SA608」「TX-SA578」など3D信号に対応した関連機器も増え始めた頃ですね。

B:米パイオニアのニュースが2本もランクインしているのも興味深いね。

A:ちなみに、3月18日に「torne」が発売され、ライターの鈴木桂水氏による速報レポート記事をニュースとして掲載しました。実はランキング上位に入っているのですが、純粋な意味でのニュースではないということでここでは除外させてもらいました。

B:「torne」は本当に注目されてたよね。

A:そのほか、ランキング圏外ですがauのスマートフォン“IS series”が正式発表されたのも3月でした。ただ、ユーザーからの反応は当時のネット上では微妙な感じだったような気がします。

B:ちょっと失礼な言い方だけど、IS03で大逆転した感じだね。

A:そして定額聴き放題音楽配信の「ナップスター」が5月いっぱいでのサービス終了を発表したのもこの月です。実はユーザーだったのでかなりショックでした。これを使いたいからiPodから他社製DAPに乗り換えたのに…。

B:そういえば「ニンテンドー3DS」の存在が明らかになったのも3月だったな。

A:「ニンテンドー3DS」については、6月の「E3」でスペック的な詳細が明かされ、9月には発売日が2011年2月26日に決定したとの続報がありました。どんなものが出てくるのか、楽しみですね。

※参考:社会・芸能ニュースは…
・茨城空港が開港
・韓国の哨戒船沈没事件
・沢尻エリカが芸能活動を再開
・JAYWALKのボーカル、中村耕一容疑者が覚醒剤所持で逮捕


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