PR 2023/12/22

ヤマハのオーディオ技術最前線。ネットワークレシーバー R-N2000A/R-N1000A/R-N800A/R-N600A 4機種の音質を徹底聴き比べ!

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全機種とも、専用の無料アプリ「MusicCast CONTROLLER」で操作可能。ネットワーク再生における音源の再生停止やボリュームコントロール、入力の切り替えなどすべてアプリ上で完結する

自宅の環境やリスニングスタイルに合わせて、ネットワークレシーバーを選べる楽しみが広がる

4機種を一堂に集め、ストリーミング/Blu-rayソフト/CDで音質差を徹底チェック。スピーカーはBowers&Wilkinsの「803 D4」を使用、テレビはVIERAの「MZ2500」(55型)、Blu-rayプレーヤーはパナソニックの「DP-UB9000」、CDプレーヤーはアキュフェーズの「DP-750」。HDMIケーブルにはFIBBRのULTRA 8K IIを使用している

同社のAVレシーバー譲りの自動音場補正機能「YPAO」は「R-N800A」以上に搭載。試聴位置にマイク(製品に同梱)を立てて測定することで使用できる。測定自体は5分もかからず完了し、YPAOのオンオフも専用アプリから切り替え可能

Amazon MusicからThe Beatles『ナウ・アンド・ゼン』などでテスト

R-N1000Aと2000AにはHDMI ARC端子を搭載。ステレオアンプのためeARCではなくARC対応となっている

「R-N800A」の背面端子。HDMI端子がない代わりに同軸デジタル端子が1系統増やされている

「R-N2000A」の背面端子。スピーカーコネクタ等もより豪奢なフラグシップモデルらしい選定がなされている

「R-N600A」の背面端子。ネットワーク対応プリメインアンプとしてのシンプルな機能に特化されている

「R-N1000A」の背面端子。本機より上にはHDMI ARC端子が搭載され、テレビとの連携も視野にいれた使いこなしができる



YAMAHA「R-N600A」

YAMAHA「R-N2000A」

YAMAHA「R-N1000A」

YAMAHA「R-N800A」

YPAO機能を搭載するモデル(N800A/N1000A/N2000A)には専用のマイクが同梱される
 
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12/8 10:50 更新