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公開日 2020/12/04 06:30

ニューノーマル時代のノートPCはdynabook。“5in1”で新たなエンタメ体験を実現!

【PR】ノートPCらしからぬ没入感
折原一也
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コロナ禍に見舞われた2020年は、働き方、ライフスタイルまで大きな変革が迫られた一年だった。ダイナブックが発表した “5 in 1 プレミアムPenノート” の「Vシリーズ」「Fシリーズ」は、そんな “ニューノーマル” を見据えたWindowsノートPCだ。

“ニューノーマル” の時代に求められるのは、テレワークや仕事用のPCであると同時に、eスポーツゲーミング、動画鑑賞といった家庭内のエンターテインメント需要にも一台で活躍するパフォーマンスを備えていること。

そんな視点からFシリーズ、Vシリーズそれぞれの上位モデルである「F8」と「V8」の2機種をチェックしていこう。


15.6型の大画面で仕事もエンタメも楽しめる「F8」

Fシリーズは15.6型のFHD液晶かつ狭額縁で没入感を高めた、大画面志向モデル。Vシリーズは13.3型のフルHD IGZO液晶、そしてインテルEvoプラットフォームを搭載した高性能志向モデルだ。いずれも9月に発表されたインテル第11世代Coreプロセッサーを採用している。

「dynabook F8」(予想実売税抜価格230,000円前後)

実際にF8を手にしてみると、画面サイズは15.6型で約1.72kg、薄さ約18.9mm、幅約355mmという自宅のメインノートPCとして使いたいサイズ感。そしてフレキシブルなスタイルに対応できる “5 in 1” ノートであるというところが、最新のPC利用シーンを上手く体現している。

コンバーチブル設計の“5 in 1”スタイルでシーンに合わせた使いこなしが可能

いわゆる2 in 1の設計だが、これに対して5つの仕様スタイルを提言するのが、dynabookの “5 in 1” ノート。キーボードを開いた通常のノートPCスタイルでも使えるが、画面だけが見えるようハの字型に立てかける「Monitorスタイル」、キーボード部を完全に後ろに回した「Tabletスタイル」、付属ペンを使う前提の「Penスタイル」、画面とキーボードを平らに伸ばす「Flatスタイル」と、自在に動かすことで多様なシーンに対応する。

特にタッチ操作が利用できる点が快適で、Windows10アプリのEdgeなどのブラウザやビジネス用途のアプリもタブレットのように指先で操作可能。クリエイティブ用途では筆圧感知レベル4,096のアクティブ静電ペンを用いて、写真編集やイラストレーションなど細かな作業が行える。

モード切り替え時にはアナウンスが入る(表示はオフにも設定可能)ため、どの状態かが分かりやすい

可動式のノートでは耐久性を心配する人もいるかもしれないが、こうした様々な用途に備え、どんな体制でも強度を保てるヒンジ構造を採用。アメリカ国防総省制定のMIL規格準拠の耐久テストも実施予定と、堅牢性を備えたタフネスノートとしても通用する。

キーボードはキーピッチ18.7mm、キーストローク1.5mmでテンキーも搭載、打鍵感も軽快だ。キーボードバックライト搭載なので、あまり明るさを確保できないような環境でも扱いやすい。もちろんビジネス用途ではセキュリティも心配になるが、カメラモジュールは小型ながら “Windows Hello対応 顔認証機能” の赤外線顔認証にも対応。カメラ認証のため、キーボードが裏側になるスタイルでもスムーズにロック解除ができる。

冒頭で述べた通り、Fシリーズ、Vシリーズは良質なエンターテインメント体験も意識したモデルだ。F8のディスプレイはフルHDの広視野角のノングレア液晶で、明るい室内でも見やすく汎用性が高い。2軸ヒンジの部分を動かすとリフトアップされ、ユーザーからの視覚上の画面占有率があがる構造も芸が細かい。

サウンド面では、キーボード上部と下部にそれぞれ2基のユニットを配置した2ウェイ4スピーカーを内蔵。立体音響技術の「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」を採用することで、本格的なシアター志向の音質を実現している。このドルビーアトモスはdynabookとしても長らく導入を検討してきており、今回ようやく念願叶ったという。(*Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です)

音にこだわり2ウェイ4スピーカーを搭載

PCの音の設計には基準が設けられておらず、薄く・軽くを推進するためにスピーカーは犠牲になりがちだ。しかし、ドルビーアトモスを採用するためにはクリアすべき規定がある。そこに挑戦する以上は確かなものを作ろう、との思いで、dynabookはドルビーのエンジニアとチューニングを行い、結果的に音質向上を実現したのだ。

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