インテリアに調和するオーディオ「DENON HOME AMP」。“オシャレも音質も諦めない”という選択肢

■DENON HOME AMPなら最低限の配線で「音質を諦めずに済む」

ーー「インテリアに馴染むオーディオ製品」となると、現在はオシャレなBluetoothスピーカーが第一候補として上がりやすいと思います。それも決して悪くないですが、より良い音で楽しむなら、アンプとスピーカーの組み合わせが一番理想的というのは、我々としては声を大にして言っていきたいところでして。

黒木さん：オーディオを置きたい、となった時、多くのお客様が気にされるのが「配線」なんですね。見た目の問題もそうですし、自分で接続できるかが不安だ、とおっしゃる方もいます。Bluetoothスピーカーはまさに配線がいらない製品ですし、インテリアの世界でも延長コードをオシャレなものに統一したりするので、いかにコードを最低限に、目立たないよう抑えるか、は大事なポイントです。

ただ、その面でもDENON HOME AMPは電源コードとスピーカーケーブル、テレビと繋ぐならプラスHDMIケーブルと、すごくシンプルな配線だったので、必要最低限のコードで音質を諦めずに済む、ということをお伝えしながら提案できるのではないかと思います。

デノン担当者：おっしゃる通り配線を必要最低限にできますし、本体がコンパクトなのでラックの中にしまってお使いいただくこともできます。弊社が取り扱うDALIブランドのスピーカーは家具調のデザインのものもありますので、アンプは隠しつつ、お家にマッチするスピーカーでインテリアを彩っていただくこともできます。

黒木さん：なるほど、デザイン的にわざわざ隠さなくても十分インテリアに映えてくれるとは思いますが、そういう選択肢があるのは嬉しいですね。

■北欧デザインにもマッチする、合わせるインテリアを選ばないオーディオ

ーーデザイン性はもちろん、使い勝手もあわせてインテリアに馴染みやすい製品であることがお分かりいただけているかと思います。では、インテリアの専門家から見て、DENON HOME AMPはどのようなインテリアにマッチすると考えられますか？

黒木さん：いわゆるオーディオアンプだと重厚なデザインの家具が向いていると思いますが、これは北欧デザインだったりウッドベースだったりと、カジュアルな家具にもマッチすると思います。いわゆる機械っぽさ、オーディオっぽさがないこともあって、合わせる家具を選ばない、どんなインテリアにも柔軟にマッチしてくれるのではないでしょうか。

ーー現在もFRITZ HANSENのコーナーに展示されていますけど、まさに北欧デンマークのブランドですよね。

黒木さん：側面のラウンド具合も北欧的な角ばっていないデザインと相性が良いですし、当店のお客様にも気に入っていただけるのではないでしょうか。

ーー実際、今ある部屋にDENON HOME AMPを導入するパターンがほとんどだと思いますので、どんな部屋にも馴染んでくれるのはとてもありがたいところですね。最後に、もし黒木さんがDENON HOME AMPを購入して理想のお部屋を作るとしたらどうするか、参考までに教えてもらえませんか？

黒木さん：やっぱりリビングにしっかり置いて、週末に映画を観たり、ゆっくりと音楽を聴いてリラックスできるような空間にしたいですね。合わせる家具は……個人的にウォールナットなどの落ち着いた雰囲気の木製家具が好きなので、そういうアイテムを合わせたり、それこそFRITZ HANSENのデザイナーズチェアなど、北欧の家具と合わせるのも楽しそうだな、と思います。

ーー本日はありがとうございました。

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今回取材した場所
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