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PR【AVAC Installer's Voice 】アバック福岡・木下貴嗣氏

目指すは憧れの映画館!シネスコ185型&ビスタ150型の超大画面と7.4.6chの立体音響の大迫力

公開日 2025/06/19 06:30 ファイルウェブ編集部
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AVAC(アバック)は全国各地に店舗を展開するホームシアター・インストールショップ。ここではその豊富な実績のなかから、真似したくなるようなアイデアやプロの技術がつまった好例をピックアップし、実際にプランニング&インストールを担当したスタッフのコメントで紹介。今回は、アバック福岡が手がけたシアタールームをお届けしていく。

30畳に185型&150型/7.4.6chを実現したシアタールーム

インストールを担当したアバック福岡/Classic博多の木下貴嗣氏

大画面に没入できる環境をあらゆる面から整えた

木下氏 自宅の増築の機会に、映画と音楽を鑑賞できる専用ルームをつくることが長年の憧れだったとオーナーから伺っています。もともと常日頃からアバックを愛用いただいているご友人のすすめもあり、旅行と合わせてアバック福岡を訪れてくださいました。そのときに体験した本格的なシアタールームに感銘を受け「妥協のない音と映像を堪能できるホームシアターを導入したい」との決意を固めていただき、計画がスタートしました。

設計時、お部屋の広さが何度も変更になるほどの強い意思をお持ちで、スクリーンは可能なかぎり大きな画面サイズを目指しました。実現したのは、繋ぎ目のない1枚生地で最大となるシネスコ仕様の185型スクリーン。さらに16:9仕様の150型スクリーンも導入し、視聴する作品やコンテンツに応じて使い分けられる2面仕様にもこだわっていただきました。

視聴方向正面。スクリーンはパネルタイプの185型(シネスコ)と電動タイプの150型(16:9)を切り替え可能

映画館に見立てた内装を心がけており、座席には段差を設けたほか、お気に入りのソファーを2段にわけて設置。ここにも強いこだわりを見受けることができます。

また、広いお部屋には音が反響するという課題がつきもの。的確に吸音材を配置することで、反響音を改善できるよう調音を施しています。さらに近隣を気にせずに大音量再生を楽しみたいとの願いを叶えるため、防音建材を採用しました。より一層作品に没頭できるサラウンド環境を整えています。

視聴位置後方。室内は映画館のように段差を設けて、ホームシアターファクトリーブランドのシアターソファ「HF-CS1PB」を配置

オートメーションシステムとしてクレストロンを導入しているため、各機器の操作はもとより、照明や電動カーテンまでもタブレットにて一括制御が可能。ワンタッチでシアターシステム全体のON/OFFも簡単に行うことができます。こうしてオーナーのご希望どおり、唯一無二のプライベートシアターが完成しました。

シアターのON/OFFはiPadのワンタッチで一括操作

 

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ホームシアター概要

HOME THEATER DATA ●住居形態:戸建/増築 ●ホームシアタールームの広さ:約30畳 ●画面サイズ:185型(シネスコ)+150型(16:9)●サウンドシステム:7.4.6ch

INSTALL SHOP
アバック福岡
場所:福岡県福岡市博多区綱場町6-2パークレジデンシャル博多1F
TEL:092-291-0023
営業時間:11:00 – 19:00(予約推奨)
定休日:火曜日、水曜日
ショップHP:https://corp.avac.co.jp/contents/shop/fukuoka_.html

ホームシアター専門「アバック福岡」とオーディオ専門「アバックClassic博多」はアバック初の併設したコンセプトショップ。AVアンプは主要メーカーのミドルからハイエンドまで、スピーカーはBowers & Wilkins “800 Series Diamond”などを中心に最大19.4chサラウンド環境を備えている。プロジェクターは最新4K/8K対応の人気モデルを取り揃え、同時比較視聴にも対応。スクリーンは150型/120型/100型を用意する。充実した展示展開を行う地域最大級の専門店だ。

アバック福岡にあるショールームのようす

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