編集部でも試してみた
Amazon、「ゆっくり配達」導入。遅い代わりに割引、AV機器は対象外?
Amazonは、配達日が遅くなる代わりに割引が受けられる「無料ゆっくり配達」を導入した。
Amazonでは、同メニューについて「すぐに注文する必要がない場合は、無料ゆっくり配達を選択すると、即時割引が受けられます。最新のゆっくり配達日は、チェックアウト時に表示されます」と説明。
一方で「割引は、チェックアウト時にオファーに示された対象商品にのみ適用されます」ともしており、ゆっくり配達の対象は一部アイテムのみに限られている。
実際に編集部でもAV機器を中心に試してみたが、対象品に当たることはなかった。
Amazonには「出荷元も販売元もAmazon」「出荷元はAmazon、販売元はメーカー/輸入代理店」「出荷元も販売元もメーカー/輸入代理店」「出荷元と販売元がショップ(マーケットプレイス出店者)」など、いくつかの販売形態があるが、編集部が試した限りでは、いずれのケースでもゆっくり配達の選択肢は表示されなかった。
また、ゆっくり配達の対象品を注文したことをスクリーンショットを添えてXに添付していたユーザーを発見し、同じアイテムを買い物カゴに入れてみたのだが、編集部記者のAmazonアカウントではゆっくり配達が選べなかった。もしかするとユーザーによっても対象者/非対象者があるのかもしれない。
なお、SNSでは「ゆっくり便もいいけれど『まとめて配送』も導入して欲しい」という声も散見される。こちらについてはAmazonは「できる限り商品をまとめて発送」というオプションを用意している。
Amazonでは、同メニューについて「すぐに注文する必要がない場合は、無料ゆっくり配達を選択すると、即時割引が受けられます。最新のゆっくり配達日は、チェックアウト時に表示されます」と説明。
一方で「割引は、チェックアウト時にオファーに示された対象商品にのみ適用されます」ともしており、ゆっくり配達の対象は一部アイテムのみに限られている。
実際に編集部でもAV機器を中心に試してみたが、対象品に当たることはなかった。
Amazonには「出荷元も販売元もAmazon」「出荷元はAmazon、販売元はメーカー/輸入代理店」「出荷元も販売元もメーカー/輸入代理店」「出荷元と販売元がショップ(マーケットプレイス出店者)」など、いくつかの販売形態があるが、編集部が試した限りでは、いずれのケースでもゆっくり配達の選択肢は表示されなかった。
また、ゆっくり配達の対象品を注文したことをスクリーンショットを添えてXに添付していたユーザーを発見し、同じアイテムを買い物カゴに入れてみたのだが、編集部記者のAmazonアカウントではゆっくり配達が選べなかった。もしかするとユーザーによっても対象者/非対象者があるのかもしれない。
なお、SNSでは「ゆっくり便もいいけれど『まとめて配送』も導入して欲しい」という声も散見される。こちらについてはAmazonは「できる限り商品をまとめて発送」というオプションを用意している。