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ドイツの名門・ELAC「Uni-Fi Referenceシリーズ」の魅力に迫る! スピーカー界の巨匠が手がける新モデルを体感

2022/07/19 ホームシアターファイルPLUS編集部
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■生形三郎のSPEAKER JOURNEY 第8回「ELAC」

オーディオ評論家の生形三郎氏が世界の様々なスピーカーブランドの魅力に迫る「生形三郎のSPEAKER JOURNEY」。第8回では「ELAC(エラック)」のフロア型スピーカー「UFR52」をメインにピックアップします。

エラックは、古くはレコードプレーヤーやMM型カートリッジの開発特許などでも名を馳せた、ドイツの名門スピーカーブランドです。ハイルドライバー型の「JETトゥイーター」やアルミとクルトミューラー製ペーパーのハイブリッドコーンドライバーを用いるなどして、常に伝統的かつ魅力的なサウンドを提供し続ける人気ブランドでもあります。

そんな同社に新たな血として加わったのが、KEFやTADなどの名門ブランドで長年にわたって活躍してきた名エンジニアのアンドリュー・ジョーンズ。「UFR52」は、アンドリューの十八番ともいえる同軸ユニットを搭載した「Uni-Fi Referenceシリーズ」のフロア型スピーカーです。

今回は通常の2ch再生に加えて、シリーズラインアップをフル活用して、サラウンド(5.1ch/7.1ch)及び3Dサウンド(ドルビーアトモス)を試聴し、その魅力に迫ります。

「Uni-Fi Referenceシリーズ」は「Uni-Fiシリーズ」のリファインしたモデル。アンドリューの十八番ともいえる同軸ユニットを搭載し、奇しくも彼がエラックで手掛けた最後のモデルとなりました


フロア型スピーカーのUFR52のステレオ再生のクオリティチェックだけでなく、ブックシェルフ型「UBR62」とセンタースピーカー「UCR52」を追加した5.1chシステムによるサラウンド音声も確認しました

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