【連載】ガジェットTIPS

iPhoneで使う決済サービス、どう選べばいい?

海上忍
2019年02月12日
iPhoneで利用できる決済サービス、いろいろありますね。ふたたび「PayPay(ペイペイ)」が総額100億円の還元キャンペーンを実施していることもあり、気になっている方も多いのではないでしょうか。しかし、どの決済サービスを選べばいいかわからない、そもそも自分のiPhoneで使えるかどうか自信がない、そんな方のために情報を整理してみましょう。

iPhoneで使う決済サービス、どう選ぶ?

まず、iPhoneで利用できる決済サービスは「非接触型」と「QRコード読み取り型」の大きく2種類に分類できます。前者の代表格が「Apple Pay(アップルペイ)」で、コンビニなどの店頭で支払いに使うためには、iPhone 7以降の機種(iPhone 7/7 Plus/8/8 Plus/X/XS/XS Max/XR)が必要です。

後者は前述したPayPayのほか、「LINE Pay」や「楽天Pay」など多数があり、基本的にはQRコードを表示できるだけの性能があればOKですが、アプリの動作確認などサービス会社側の都合で対応するiPhoneが決まります。PayPayの場合、iOS 10以降が動作するiPhoneであれば利用可能です。

ここで、ユーザのふるい分けが生じます。たとえばiPhone 6ユーザの場合、端末(ハードウェア)の仕様によりApple Payは利用できませんから、QRコード読み取り型サービスを選択せざるをえません。あとはどの店舗で使えるか、自分の行動範囲にふさわしいかどうかを基準に選ぶといいでしょう。

端末の条件は満たしているけれど何を選ぶべきかわからない、という場合には「使いやすさ」を基準に選ぶべきです。Apple Payはロック画面の状態から本人確認(顔/指紋認証またはパスコード)を行うだけで支払いまで進めますが、Suicaだけは「エクスプレスカード」に登録しておくと、本人確認不要になるのでかなりラクです。

一方、QRコード読み取り型の場合はロックを解除して決済サービスアプリを起動し、QRコードを表示した状態でレジ担当者にサービスの利用を伝えなければなりません。個人的には、レジでモタつかずに済む決済サービス/アプリが好ましいと思いますが、いかがでしょう?

関連記事