【特別企画】伊達市に義援金と電子ピアノを寄贈

スタート・ラボの「がんばろう!日本」ディスクによる震災復興支援を追う

2012年11月13日

「継続して行っていくことが大切」

(株)スタート・ラボでは、「がんばろう!日本」復興支援パッケージをはじめとするThat's製品の売上金額の一部を、東日本大震災の義援金として寄付する活動を続けている(関連記事:That'sの復興支援パッケージ「がんばろう!日本」に込めた想いと製品登場の意義)。9月20日には今回で3回目となる伊達市役所を訪問し、義援金を寄付。また、翌21日には電子ピアノを寄贈している同市立上保原小学校を訪れた。

パッケージに「がんばろう!日本」の文字が記載されているモデルをBD-RやDVD-Rなど各製品にラインナップ

伊達市役所では仁志田市長に、義援金と「がんばろう!日本」復興支援パッケージBD-Rが手渡された。同製品は、同社の製造拠点である福島県伊達市に構える「ザッツ福島」で製造されたものだ。

仁志田伊達市長に義援金を手渡すスタート・ラボの揚社長

また、伊達市立上保原小学校では、寄贈された電子ピアノが授業や音楽クラブの練習で大活躍している。同校の亀岡校長先生は、伊達地区の「小学校教育研究会音楽部長」と「小中学校音楽教育研究協議会長」という要職も務められている。

上保原小学校で亀岡校長(中央)を囲んで

スタート・ラボから寄贈された電子ピアノで元気に音楽の授業を行う上保原小学校の児童たち

「継続して行っていくことが大切」と語るスタート・ラボの揚社長。まだ時間のかかる東北復興へ向け、その揺るぎない意思のもと、義援金活動に引き続き力を入れていく。



■地域に貢献できる継続した活動
(株)スタート・ラボ 代表取締役社長 揚伯裕氏

2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生しました。弊社の製造委託会社(株)ザッツ福島も福島県伊達市梁川工業団地に位置し、甚大な被害を受け、生産が完全に停止しました。災害の復旧と並行し、同じ日本人として我々にできることはないかという議論を積み重ねた結果、「がんばろう!日本」デザインのDVD-Rが生まれ、合わせて福島県伊達市への義援金活動を2011年10月より開始しました。第二回目は今年の3月に、第三回目を9月に行い、伊達市仁志田市長を訪問させていただきました。

福島県は、地震に加え福島原発の後遺症を継続的に受けており、放射線量が基準値以内であっても、所謂「風評被害」の影響を未だに受けているとのことでした。伊達市は「もも」の産地でもありますが、福島県産ということで市場価格が急落していたようで、やっと最近になって約8割程度まで価格が戻ったとのこと。また今回は、義援金に加えて新たに導入した、BD-R(Blu-ray Disc)「がんばろう!日本」モデルをサンプルとして寄贈致しました。

この義援金活動の主旨は、「地域への社会貢献活動の一環であること」、「身の丈に合った活動を長期的且つ継続的に行うということ」で昨年スタートしており、息長く支援活動を行っていきたいと思っております。

合わせて、伊達市立上保原小学校に電子ピアノを寄贈させていただきました。亀岡校長先生が地域の音楽活動の責任者をつとめられていることもあり、音楽活動が盛んな小学校で、音楽クラブの活動などで大切にお使いいただいているとのお話も聞くことができました。半年に一度の訪問の機会ですが、色々なお話を通して我々も大いに勉強させていただいております。小さな活動ではありますが、少しでもお役に立てればと思っております。(談)

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