USB入力のクオリティもチェック

旗艦SACDプレーヤーの技術を継承した“末弟”の実力は? エソテリック「K-07Xs」レビュー

山之内 正2019年07月02日
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
 
D/Aコンバーター部は、Grandioso K1で採用された最新プラットフォームに基づいて完全に刷新。デバイスには旭化成エレクトロニクス社32bit DACデバイス「AK4493」を採用。chあたり4回路のパラレル/ディファレンシャル回路構成とし、リニアリティと低歪み化を実現。K-01Xs/K-03Xs同様にDACの出力直後にバッファーアンプを追加することで、低域の力感や微小レベルの音楽信号の再現性を更に高めている

この記事の画像一覧