【PR】初代機の流れを汲みつつ内部刷新

HiByが辿り着いた新境地!「RS6」はナチュラルサウンドでありのままを引き出すDAPだ

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野村 ケンジ

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2021年11月29日
10年以上にわたってポータブルオーディオ機器の開発に携わると同時に、スマートフォン用音楽アプリなどもリリースしてきた中国のオーディオメーカー、HiBy。そんなHiByから新たに登場するDAP「RS6」は、ポータブルオーディオとしては数少ないR2R DACを採用。しかも、「ダーウィン・アーキテクチャー」なる独自のシステムを搭載しているという。

まずはこれまでのHiBy製品を振り返りつつ、ブランドならではの独自性が盛り込まれた「RS6」の特徴を紹介していこう。

R2R DACや独自のシステムに注目のDAP「HiBy RS6」をチェック

ブランド初代DAPの流れを汲みつつ、内部の刷新で音質追求

2018年、HiBy初のオリジナルDAPとしてリリースされたのが「R6」。得意とするソフトウェア開発のスキルを活かしたFPGAベースのオーディオ処理システムや、Androidをベースとしつつも独自のカスタムを施した「HiBy OS」、こだわり抜いた厳選パーツの数々により、キレのよいクリアネスなサウンドを実現。多くのポータブルオーディオファンから注目を集めることとなる。

HiByブランド初のDAP「R6」

その後、HiByは小型のエントリーモデル「R3」や、スマートなボディが特徴の「R5」、SIMも搭載できるハイエンドモデル「R8SS」など、様々なモデルを取り揃えてラインナップを充実。一方、ファーストモデルの「R6」を基にした展開も行い、グレードアップモデル「R6Pro」やアルミ筐体バリエーションの「R6ProAL」が登場。そして2021年には、デザインも音響設計も一新された第2世代モデル「New R6」へと進化した。

「R6」のコンセプトを受け継いだ第2世代モデル「New R6」

そんなNew R6をベースとして大幅な進化を遂げたのが「RS6」だ。シャンパンゴールドの筐体カラーによってひと目で見分けはつくが、シャシー設計やSoC、「HiBy OS」をはじめとするユーザビリティなど、基本的な部分はNew R6を踏襲している。

「HiBy RS6」(予想実売価格:税込165,000円前後)

しかしながら、筺体の素材はアルミニウムから純銅に変わっており、その内部に収まる音響部分も大きく異なっている。なんと、音質を決定づける要のひとつであるDACパートに、ディスクリート構成のR2R DACが採用されている。名前の “S” にはスペシャルという意味合いも含まれているのか、音質重視の上級モデルとしてリパッケージされているのだ。

加えて搭載されるのが、R2R DACを根幹として様々な革新的機能を組み込んだという独自のシステム「ダーウィン・アーキテクチャー」だ。数ある機能のうちの1つとして、PCM系とDSD系をそれぞれ完全に別回路でDA変換するという「DSDパイパス機能」を備えている。

本モデルの目玉のひとつとなる独自システム「ダーウィン・アーキテクチャー」

独自のDA変換システムは珍しくも合理的

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