【滋賀県・林邸】空間の美しさと使い勝手、クオリティを兼備した、開放的なリビングシアター

ホームシアターファイル編集部
2012年11月07日
120インチの大スクリーンで毎日がパーティ!?


「一昔前までは、ホームシアターと言えば芸能人など、お金持ちの趣味だと思っていました」と語るのは、オーナーの林さん。自宅を建てる際に、ホームシアターをつくれないかとハウスメーカー「やわらぎ住宅」に相談をしたところ、ホームシアターインストールショップ、ウイニングの松尾祐司氏の紹介を受ける。当初、林さんは「お金持ちの趣味」と考えており、想定していたのは60インチ程度の大型テレビを中心としたホームシアターだった。しかし、ウイニングで現実的な価格で大画面とサラウンドサウンドを楽しめることを知り、スクリーンの導入に至る。

ホームシアターの計画が出た段階で、レイアウトは決まっており、パナソニックの壁面収納「キュビオス」を使うことが決まっていた。そこで、松尾氏は空間の美しさと使い勝手とクオリティを兼備するホームシアターを提案した。開放的な空間の印象を活かすため、機材や配線はすべて隠し、iPadで機器をすべて操作できるようにするなど、ゲストを驚かせる演出にもこだわった。

ダークブラウン色の壁面収納「キュビオス」と白い壁とのコントラストが美しいリビング

システムのセレクトも松尾氏が担った。明るいリビングシアターということもあり、松尾氏は明るく力強い映像が特長のEH-TW8000をセレクトした。120インチの大スクリーンでも明るさを維持できるのが特長である。

AV機器はラック下部に収納。AVアンプの上部は開放にすることで放熱の問題もクリアしている

また、小上がりになっている畳スペースの上方にプロジェクターを設置しなくてはならないため、圧迫感を減らすために天井を掘り込み、天井面ギリギリの位置にプロジェクターを取り付けたのだが、TW8000のレンズシフトの幅の広さが重宝したという。

開放的なLDK。BGMを流して部屋中を音楽で満たせるように、サラウンドバックスピーカーを追加し、広いエリアをカバーした

こうして完成したリビングシアターに林さんも大満足。使用頻度は非常に高い。

「完成してから、TSUTAYAのレンタルを欠かしていません。毎日1本はドラマや映画を観ていますよ。毎日がパーティのようで楽しいです。わたしは外にいることが多い仕事なので、プライベートでは家にいたかったのです。ホームシアターは家にいる時間を楽しくする最高の伴侶ですよ」(林さん)

HOMETHEATER DATA
建物形態●戸建/新築
家族構成●夫婦
ホームシアターの広さ●約25畳
画面サイズ●120inch&60inch
サラウンド●7.1ch


EQUIPMENT LIST

<AV機器>
●プロジェクター:エプソン EH-TW8000
●スクリーン:オーエス SEC-120HM-R2
●液晶テレビ:シャープ LC-60L5
●ブルーレイレコーダー:シャープ BD-WD1000
●AVアンプ:マランツ SR6006
●フロントスピーカー:polkaudio RC60i
●センタースピーカー:polkaudio RC60i
●サラウンドスピーカー:polkaudio RC60i
●サラウンドバックスピーカー:polkaudio RC60i
●サブウーファー:JBL ES150PCH

<ホームコントロールシステム>
●ホームオートメーションシステム:CRESTRON QM-RMC
●コントローラー:APPLE iPad


INSTALL

ホームシアター滋賀 ウイニング 松尾祐司 氏

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