ドコモに続いてコメント発表
「W杯の放映権をDAZNとドコモが獲得」報道、DAZNもコメント。「現時点で決定している事実はない」

DAZNは、2026年に開催されるサッカーワールドカップ北中米大会の日本での放映権を同社とドコモが共同で獲得見込みであるとする一部の報道について、「現時点では決定している事実はございません」とのコメントを発表した。
報道では、両社が共同で国内放映権を獲得し、DAZNと、ドコモが運営するLeminoとで大会の全試合を半分ずつ配信する見込みであるなどと報じられていた。
これに対しDAZNでは公式Xで「本日の一部報道で取り上げられておりますFIFAワールドカップ26の放映権につきまして、現時点では決定している事実はございません」と反応。「DAZNは今後とも、ファンのみなさまに最高のスポーツ体験をお届けできるよう全力で取り組んでまいります」とコメントしている。
なお、共同で放映権を獲得見込みだと報じられたドコモも「当社が発表したものではなく、決まっているものはありません」とのコメントを発表している。




