「京都の電子部品大手」「プリンター・電気機器の大手」「世界的自動車メーカー」が競う
9/25のNHK『魔改造の夜』は「Rーム」「Eプソン」「Sバル」参戦。三つ巴のブランコ25m走
9月25日(木)19時30分から放送予定のNHK『魔改造の夜』に、「Rーム」「Eプソン」「Sバル」のエンジニア陣が出演する。
『魔改造の夜』は、NHK総合テレビにて不定期で放送されている “超一流のエンジニアたちが極限のアイデアとテクニックを競う技術開発エンタメ番組”。9月25日(木)に新作の放送を予定しており、放送時間は19時30分から20時42分までの72分間。
今回は『ブランコ 25m走』をお題に、「Rーム」「Eプソン」「Sバル」の3チームが参加。人が乗っていない高さ2m近いブランコを魔改造し、無人の座板を前後に揺らして進めて、25mのタイムを競う。
「ブランコがどうすれば走るのか」がポイントとなっており、タイヤを下につけて人が漕いでも、進んだ後に後退してしまう。各チームのエンジニアは、前後に振れるブランコで、前進のみの力へ変えるのに苦戦する。
1か月半の苦闘の末、マシンの重さが200キロ近くのものや、正確なリズムで座板を振り続けるマシン、暴れ馬のようにダイナミックに走るモンスターマシンを誕生させる。無人の巨大ブランコは、見事に爆走するのか。
出演者は、実況として矢野 武氏、解説として東大准教授の長藤圭介氏、“顧問” としてタレントの伊集院 光氏が出演する。



