HOME > ニュース > 『魔法使いの夜』劇場アニメ化決定。制作はufotable

ティザービジュアル/PV公開

『魔法使いの夜』劇場アニメ化決定。制作はufotable

公開日 2021/12/27 00:32 ファイルウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ビジュアルノベルゲーム『魔法使いの夜』(原作:奈須きのこ・TYPE-MOON)の劇場アニメーション化が発表された。

(C)奈須きのこ・TYPE-MOON / アニプレックス・ノーツ・ufotable

アニメーション制作は、『空の境界』『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』など数多くのTYPE-MOON作品をアニメ化し、現在放送中のアニメ『鬼滅の刃』を制作するufotableが手掛ける。

この度、ティザービジュアルおよびティザーPVが公開。また、公式サイト公式Twitterも開設された。

ティザービジュアル (C)奈須きのこ・TYPE-MOON / アニプレックス・ノーツ・ufotable

『魔法使いの夜』は、TYPE-MOONが2012年4月12日に開発・販売したビジュアルノベルPCゲーム。シナリオを『空の境界』『Fateシリーズ』の生みの親である奈須きのこ、グラフィックを長年TYPE-MOONのクリエイティブに携わるこやまひろかずが手掛け、物語・映像・音楽・演出といったノベルゲームに必要とされるすべての要素を最高の水準で作り上げた、正統派“ビジュアルノベル”として話題を博した。奈須きのこが『月姫』発売の前に執筆した未発表小説が源流であり、TYPE-MOON作品の時系列において最も古い1980年後半を舞台として描いている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック