独自の三層構造を採用

アイリスオーヤマ、着用時の息苦しさや蒸れを緩和する国産「ナノエアーマスク」を新発売

PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2020年06月04日
■マスク中央に3Dワイヤーで口元にゆとり

アイリスオーヤマは、新型コロナウイルスの感染拡大による政府からの要請を受け、大連工場(中国・遼寧省)と蘇州工場(中国・江蘇省)に加え、宮城県角田工場の一部を改修してマスクの生産を行う計画を既に発表しているが、宮城県角田工場のマスク生産ライン稼働に伴い、新商品「ナノエアーマスク」の国内生産を開始し、6月中旬より順次発売すると発表した。

サイズは「ふつう」と「小さめ」の2タイプ

夏の暑さ対策を施したさまざまなマスクが発表・発売され、話題を集めているが、今回、アイリスオーヤマが発売する新商品「ナノエアーマスク」は、独自開発の特殊ナノファイバー加工を施した中間層を採用する3層構造とすることで、マスク着用時の口元の温度上昇を同社従来品と比べて約半分に抑え、着用時の息苦しさや蒸れを緩和するというもの。

特殊加工の中間層を採用し、花粉・ウイルス飛沫などを99%カットする捕集性能を保ちながら、息のしやすさを実現する

太い繊維と細い繊維を重ねて成形することで、薄いフィルターでありながら、捕集性能を保ち、空気の通り道を増やすことで息のしやすさを実現する。同時に、マスク中央に採用した3Dワイヤーが呼吸時にマスクの形状を保つことで、口元にゆとりができ呼吸がしやすくなる。

耳ひもには、ふんわりとやわらかい幅広のものを採用することで、長時間着用しても耳が痛くなりにくく、一日中快適に過ごすことができる。花粉対策や風邪の予防といったマスク本来の使用にとどまらず、ランニングや登山、満員電車の車内など多様なシーンで効果的に利用でき、夏場や梅雨時などマスクの着用を不快に感じる時期にも快適に使用することができる。

サイズは「ふつう」(PK-NI7L)と「小さめ」(PK-NI7S)の2種類。「ふつう」はマスクサイズ(広げた状態)が175×90mm、価格は7枚入り498円(税抜)で6月中旬発売。「小さめ」はマスクサイズが145×90mm、価格は7枚入り498円(税抜)で9月より発売予定。アイリスオーヤマでは、今後も消費者のニーズに基づいた商品開発による快適生活の実現と新型コロナウイルス感染予防・防止のソリューション提案で社会に貢献していく。

関連リンク

関連記事