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ハイドンからストラヴィンスキーまで盛り沢山

大阪フィルが3/19 19時から無観客ライブ配信。"通常とは全く異なる盛り沢山の配信”に

公開日 2020/03/18 19:42 編集部:小澤麻実
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大阪フィルハーモニー交響楽団は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月19日・20日に予定していた第536回定期演奏会を中止。3月19日のみ無観客公演として実施し、ライブ配信することを発表した。

今回の演奏会は、独奏ヴァイオリンにアイレン・プリッチンを迎え、井上道義が指揮を担当。ハイドンからストラヴィンスキーまで盛り沢山の内容となっている。



配信開始は3月19日の19時。開演に先立ってプレトークサロンも行われる予定だという(こちらは開始時間調整中)。井上氏自らプロデュースを行い、「通常のクラシックコンサート配信とは全く異なる、盛り沢山の配信になりそう」とのことだ。



大阪フィルハーモニー交響楽団 第536回定期演奏会
無観客ライブ配信


3月19日(木)19時開演(19時前からプレトークサロンも実施予定)
https://curtaincall.media/osakaphil.html

<出演>
指揮:井上道義
ヴァイオリン:アイレン・プリッチン

<演目>
ハイドン/交響曲 第2番 ハ長調 Hob.T:2
モーツァルト/交響曲 第5番 変ロ長調 K.22
ストラヴィンスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」

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