有料版は「グループ機能」も

ソニー、スマホでコラボできるアマチュアミュージシャン向けアプリ「JamStudio」

編集部:風間雄介
2017年11月28日
ソニーエンジニアリング(株)は本日、アマチュアミュージシャンのためのオンライン録音スタジオアプリ「JamStudio」をiOS向けにリリースした。

対応機種はiPhone 6/6 Plus以降、SE、iPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 4。対応OSはiOS 9以上。日本国内のみでの提供となる。また、現段階ではAndroid版は用意されていない。

「JamStudio」の録音画面

iPhoneやiPadで楽器演奏を録音したり、クラウドに投稿したり、複数ユーザーでコラボできるアプリ。実際に集まって演奏するには、場所や時間がなかなか合わない、といったアマチュアミュージシャンの悩みを解消できるという。また、自分では演奏できないパートを誰かに埋めてもらったり、できあがった演奏を聴いてもらうという使い方もできる。

料金体系は、無料のフリープランと月額580円(税込)のスタンダードプランを用意。ただしスタンダードプランは6ヶ月間の無料トライアルが用意されている。

フリープランとスタンダードプランのコラボレーション回数はともに無制限で、最大保有曲数も300と同じ。スタンダードプランではエフェクトにコンプレッサーやイコライザーも利用できるほか、登録メンバーだけで曲を作成・編集できる「グループ機能」が使えるという違いがある。

なお、アプリで録音できるのはステレオで最大8トラックまで。最大10分まで録音可能だ。A-B間の録音機能、エフェクター、マルチテイク機能なども備えている。もちろん録音は内蔵マイクだけでなく、サードパーティー製インターフェースを使い、高性能なマイクを使用することもできる。

ミキサー画面

ピックアップアーティストの画面

またコミュニケーションを促進するためのSNS機能も用意。ホーム画面には「ギタリスト募集曲」「ビギナーズラウンジ」などのコミュニティを用意し、コミュニティで見つけた曲にお気に入りマークを付けたり、コメントしたり、ユーザーをフォローしたりすることができる。

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