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OASEARからは有線イヤホン5モデルが登場

<ヘッドフォン祭>iBasso、独自のR2R DAC技術を投入したポタアン「D18 CROTALUS」/新ブランドOASEARも大盛り上がり

公開日 2026/11/07 19:18 編集部:太田良司
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ポータブルオーディオイベント「秋のヘッドフォン祭2026」が11月7日に開催された。本稿では出展社のなかから、MUSINブースに展示された注目製品をレポートする。

独自のR2R回路をヘッドホンアンプに投入。iBasso「D18 CROTALUS」

iBasso Audioからは、独自の「R2R Ultra」技術を搭載したDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ 「D18 CROTALUS」が注目されていた。12月に発売予定で、9万円前後で販売予定だという。

 「D18 CROTALUS」

DAP「DX270」で採用されたブランドオリジナルのR2R DAC回路を継承し、DX270の約半分の価格で同等の音質を楽しめるのがポイントとのこと。

出力性能の高さもアピールされている。バッテリー駆動時で最大1,530mW@32Ωという高い駆動性能を誇る。さらに、同ブランドの既存製品から継承した「DC12Vモード」では、出力が最大1,750mW@32Ωまで向上。よりクリアでパワフルなサウンドを実現できるとのこと。

 DC12V電源供給中は、パワフルなデスクトップアンプかのように活躍できる

新規取り扱いブランドOASEAR、エントリーモデル「HEXE」に注目

OASEAR、左から「MIZAR」「ALIOTH」「ALKAID」「MERCURY」「SIREN」「HEXE」

新たに取り扱いを開始したばかりのブランド、OASEARからは、11月13日に発売予定の第1弾製品から「MIZAR」「ALIOTH」「ALKAID」「MERCURY」「SIREN」「HEXE」のイヤホン5モデルをラインナップ。

特に担当者がおすすめとして挙げたのが、税込16,335円前後のエントリーモデル「HEXE」。価格と音質、外観の良さのバランスがイチオシだという。

 「HEXE」

9.2mmPUソフトサスペンション・ダイナミックドライバーとカスタムBAドライバーを1基ずつ搭載した2ドライバー/ハイブリッドモデルで、過去のモデルから鮮やかかつ自然なサウンドを受け継いでいる。それと同時に、低域の弾力感やボーカルの精細さ、楽器の輪郭、倍音表現の豊かさなどを強化しているという。

SHANLING「M8T Copper」/TOPPING「DX5 II」「DX1 II」

SHANLINGからは銅合金筐体を採用した真空管搭載DAP「M8T Copper」(税込339,570円)が紹介された。通常モデルのアルミニウム合金に代わり、高強度の銅合金を主要素材に採用したフラグシップ真空管デジタルオーディオプレーヤーで、銅ならではの温かみのある光沢や重厚な質感を備えている。

 「M8T Copper」

ほかTOPPINGブランドでは、売れ行き好調なデスクトップDAC/アンプ「DX5 II」(税込49,500円前後)とコンパクトDAC/アンプ「DX1 II」(税込24,750円前後)がピックアップされた。DX5 IIはもっとも売れ行きがいい製品のひとつだそうで、DX1 IIもフルバランスに対応しながら2万円台半ばからという手に取りやすい価格帯が注目を浴びているそうだ。

写真上が「DX1 II」、下が「DX5 II」

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