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『JAZZ NOT ONLY JAZZ』2曲を無料配信

コルグ「Live Extreme」、HDR10+/Eclipsa Audio配信に対応。両フォーマットでのジャズライブ映像も無料配信

公開日 2026/10/01 15:00 PHILE WEB編集部
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コルグは、インターネット動画配信システム「Live Extreme」において、HDR映像技術「HDR10+」と、イマーシブ・オーディオ技術「Eclipsa Audio」の配信に対応した。あわせて、両フォーマットを体験できる「JAZZ NOT ONLY JAZZ in FJSN」の2曲を、2027年9月30日まで無償配信する。

Live Extremeが「HDR10+」ならびに「Eclipsa Audio」での配信に対応

Live Extremeは、コルグが2020年9月に発表したインターネット動画配信システム。オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」を掲げ、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応。これまで250公演以上のコンサートやイベントで採用されているという。

2023年以降はAURO-3DやDolby Atmosによる立体音響配信に順次対応し、2025年には4K HDRでのライブ配信もサポート。今回、サムスン日本研究所の協力のもと、オンデマンド配信/疑似ライブ配信用ソフトウェアをアップデートし、新たにHDR10+とEclipsa Audioに対応した。

Live Extremeにおいて、HDR10+は疑似ライブ/オンデマンド配信で最大3840×1920/60fps、H.265 Main10 Profile、最大65Mbpsの配信に対応する。またEclipsa AudioはOpus/FLACで配信可能。チャンネル構成は2ch、5.1ch、7.1ch、5.1.4ch、7.1.4chに対応し、FLACでは44.1kHz/48kHz/96kHz、最大24bitをサポートする。

また、STB向け再生アプリ「Live Extreme Experience(version 1.2)」もアップデートし、HDR10+再生とEclipsa Audioの最大8chレンダリング再生に対応。

動作確認済み機種として、Fire TV Stick/Fire TV Cube/Fire TV Stick 4Kシリーズ、Chromecast with Google TV、Google TV StreamerなどでHDR10+/Eclipsa Audioの両方に対応する。Apple TVではHDR10+対応機種がある一方、Eclipsa Audioには非対応となる。

「Live Extreme Experience for TV (v1.2)」のHDR10+ / Eclipsa Audio対応状況

なお今回の対応に合わせ、WOWOW主催のライブ企画「JAZZ NOT ONLY JAZZ」のスピンオフとして、「FUJI & SUN ’26」で行われた「JAZZ NOT ONLY JAZZ in FJSN」から、石若駿、渡辺翔太、マーティ・ホロベックによるトリオ演奏2曲を無料公開する。配信楽曲は「Smile」と「Distrubed Utopia」の2曲で、期間は2026年10月1日から2027年9月30日まで。

配信フォーマットには、4K HDR10+映像とEclipsa Audio 7.1.4chを組み合わせたFLAC 48kHz/24bit、またはOpus 1152kbpsを用意。このほか、Dolby Atmos、HPL11、ステレオ音声でも視聴できる。

PC/スマートフォンではWebブラウザから再生でき、HDR10+はSafariで最高画質を得られるとしている。ChromeではHDR10として再生されるほか、Eclipsa Audioの再生にはChrome 153以降が必要。STBでは最新バージョンの「Live Extreme Experience」を使用し、Eclipsa AudioはAndroid TVおよびFire TVで最大7.1chレンダリング再生に対応する。

 

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