HOME > ニュース > Marshall、オンイヤーヘッドホン「Milton A.N.C.」。アダプティブノイキャンや空間オーディオ対応

アダプティブラウドネス機能も搭載

Marshall、オンイヤーヘッドホン「Milton A.N.C.」。アダプティブノイキャンや空間オーディオ対応

公開日 2026/05/20 19:33 編集部:原田郁未
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
 Marshall「Milton A.N.C.」

Marshallは、アダプティブノイズキャンセリング機能を搭載するオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン「Milton A.N.C.」を発売する。販売価格は32,990円(税込)。

現在はmarshall.comにて先行販売を実施中。5月22日(金)より全国のMarshall正規販売店で予約受付を開始。5月29日(金)より一般販売を開始する。カラーはブラック。

同製品は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載オンイヤー型ヘッドホン。Marshallのシグネチャーサウンドとデザインを継承しながら、アダプティブANCや「サウンドステージ空間オーディオ」、アダプティブラウドネス機能などを搭載した。

ノイズキャンセリング機能では、複数のマイクで周囲の環境音をリアルタイムに分析し、最適なキャンセリング量を自動調整するアダプティブなANCを搭載。外部音を取り込みたい場合は、ボタン操作でトランスペアレンシーモードへ切り替えられる。

ANC性能と通話品質向上のため、計6基のマイクを配置し、音響構造との相乗効果によってノイズキャンセリング効率を高めたとしている。

使用イメージ。ANCであらゆる環境音を低減

ドライバーには、新開発の32mm径ダイナミックドライバーを採用。再生周波数帯域は、SBC/AAC/LC3使用時が20Hz - 20kHz、LDAC 96kHz使用時が20Hz - 40kHz。対応コーデックはSBC、AAC、LC3、LDACで、Bluetooth 6.0およびLE Audioにも対応する。 そのほかBluetoothはマルチポイント接続もサポートする。

アダプティブラウドネス機能は、周囲の環境音や再生音量に応じてトーンバランスを自動調整するもの。小音量時でも音楽のニュアンスを維持し、周囲の騒音が大きい場合には低域を強化しつつ中域を調整するという。

加えて、Marshall独自の空間オーディオ化アルゴリズム「サウンドステージ空間オーディオ」も搭載。ステレオ音源に奥行きや広がりを加え、没入感を高めるとしている。

本体には、各種機能のオンオフなどが行える「M」ボタンを搭載。Marshall Bluetoothアプリと連携することで、ANC/トランスペアレンシーモード切り替え、サウンドステージ空間オーディオ、EQ、Spotify Tap、音声アシスタントなどを割り当てられる。

本体側面の「M」ボタンでの操作は専用アプリでカスタム可能

バッテリー駆動時間は、ANCオン時で最大約50時間、ANCオフ時で最大約80時間。 フル充電時間は約2時間で、15分の充電で約9.5時間再生できるクイック充電にも対応している。また、充電式バッテリーは交換可能な設計を採用している。

デザイン面では、レザー調エンボス加工のTPU製イヤーキャップ、真鍮製メタルロゴ、パウダーコーティング仕上げのメタルアームを採用。イヤークッションには柔らかなメモリーフォーム素材を使用し、長時間装着時の快適性を高めた。折りたたみ構造により携帯性にも配慮している。

折りたたみにも対応し、コンパクトな持ち運びにも対応

本体質量は231g。Bluetooth通信距離は約10m。有線接続はUSB-Cおよび3.5mmステレオミニに対応している。また、製品重量の41%にリサイクル素材を使用するなど、環境負荷低減にも配慮した。同梱品は、「Milton A.N.C.」本体、3.5mmステレオミニケーブル、USB-C充電ケーブル、ポーチ、ユーザーマニュアル。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE