JLab、ハイブリッドノイズキャンセリング機能付きTWS「GO Pods ANC」「JBuds Pods ANC」
JLabは、ハイブリッドノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「GO PODS ANC TRUE WIRELESS EARBUDS」(以下GO Pods ANC)と「JBUDS PODS ANC TRUE WIRELESS EARBUDS」(以下JBuds Pods ANC)の2機種を、6月27日(金)より発売する。価格は、GO Pods ANCが5,680円(税込)、JBuds Pods ANCが8,480円(税込)。

GO Pods ANCは、耳にしっかりフィットするデザインを採用し、快適な装着感を実現したというモデル。本体はタッチ操作の誤作動を防ぐスマートな設計とし、充電ケースもコンパクトにすることで日常のあらゆるシーンに寄り添うとしている。
ドライバーユニットには10mm径ダイナミックドライバーを搭載して低音を強調。JLabアプリからサウンドカスタマイズが可能で、EQは「シグニチャー」「バランス」「ベースブースト」の3種類を用意する。
イヤホンの内/外に組み込まれたマイクによって、ハイブリッドノイズキャンセリング機能に対応。アプリ経由でオン/オフ、外部音取り込みモードへの切り替えができる。通話面においてもMEMSマイクを搭載し、クリアな音声通話を実現するという。
バッテリーはイヤホン単体で7.5時間、充電ケースを込みで26時間の連続再生が可能。10分の充電で1時間の再生ができる急速充電にも対応する。そのほか機能面では、マルチポイント接続機能やIP55の防塵防滴性能をサポートする。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω。Bluetoothのバージョンは5.4、コーデックはSBC/AAC。付属品としてUSB Type-C充電ケーブル、イヤーチップ3サイズを同梱する。カラーはMidnight BlackとLight Purpleの2色。
JBuds Pods ANCは、「ワンランク上のリスニングとコミュニケーション体験を提供する」と謳うモデル。11mm径ダイナミックドライバーと独自のC3(Crystal Clear Clarity)テクノロジーを組み合わせて搭載。生き生きとした高音と中音、力強い低音を備えたクリーンで鮮明でありつつ臨場感あふれるサウンドを実現したとアピールする。
JLabアプリからサウンドカスタマイズが可能で、EQは「シグニチャー」「バランス」「ベースブースト」の3種を用意。さらに空間オーディオにも対応し、立体感のあるリスニング体験が楽しめるとしている。そのほか、突然の大音量から耳を守る設定も実装する。
6基の高性能マイクを装備し、ハイブリッドノイズキャンセリング機能や通話時のノイズ抑制機能に対応。JLabアプリから、ノイズキャンセリングのオン/オフ、外部音取り込みモードへの切り替えができる。
イヤホン単体で10時間、充電ケース込みで56時間の連続再生が可能なロングバッテリーを搭載。10分の充電で2時間の再生ができる急速充電にも対応する。そのほか機能面では、マルチポイント接続機能やIP55の防塵防滴性能に加え、Google Fast Pairをサポートする。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω。Bluetoothのバージョンは5.4、コーデックはSBC/AAC。付属品としてUSB Type-C充電ケーブル、イヤーチップ3サイズを同梱する。カラーはMidnight Blackのみ。



