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ハイレゾ&ロスレス再生に対応

EarFun、ノイズ低減を強化したハイブリッドANC完全ワイヤレス「Free Pro 3」

公開日 2023/10/30 18:00 編集部 : 伴 修二郎
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EarFun Technologyは、ハイブリッドANC対応の完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 3」を本日発売した。価格は9,480円(税込)。カラーバリエーションはブラウンブラック、シルバーホワイト、ネイビーブルーの3色を揃える。

「EarFun Free Pro 3」

ハイブリッド型アクティブノイズキャンセリング機能を搭載する完全ワイヤレスイヤホン「Free Pro 2」のアップグレードモデル。改良された独自のANC技術「QuietSmart 2.0」を採用することで、前モデルからさらに向上した最大43dBのノイズ低減を実現する。

「QuietSmart 2.0」では、フィードフォワードマイクとボイスピックアップマイクの配置を最適化し、風を検知した際にフィードフォワードマイクの感度を下げる新アルゴリズムを採用。これにより、ANCの効果向上に加えて、風切り音の低減や外音取り込みモード時の周囲の音の自然な響きを実現するという。

ANC処理時にはドライバーユニットと耳の間の音響特性を400回/秒以上のペースで感知して調整。さらに、ANCプロセスで失われた音の周波数を補完する働きにより、一貫したリスニング体験を提供する。

新たにQualcommが提唱するサウントプラットフォーム「SnapDragon Sound」に対応、ビットレート可変型のBluetoothコーデック「aptX Adaptive」もサポートし、24bit/96kHzのハイレゾ品質で再生できる。

ドライバーはウール複合素材の振動板を採用した7mm径ダイナミック型を搭載。ライブハウスのような臨場感に加えて、迫力のある低音から自然な中音、伸びやかな高音までバランスよく再現するとしている。

Qualcommの最新Bluetooth SoC「QCC3072」を採用し、高い通信品質を実現。通話専用マイクを左右に片側3基ずつ配置し、音声の明瞭さを向上する。新たに「Qualcomm cVc 8.0」を活用して周囲のノイズ低減やクリアで聞き取りやすい音声通話を実現するとアピールする。

省電力性能にも優れ、コンパクトサイズながら連続再生時間はANCオン時がイヤホン単体のみで最大6時間、充電ケース併用で27時間、ANCオフ時がイヤホン本体のみで7.5時間、充電ケース併用で33時間まで駆動する。約10分間の充電で2時間再生できる急速充電もサポートする。次世代Buetoothオーディオ規格のAuracast (Bluetooth LE Audio)およびコーデック「LC3」に、後日公開予定のソフトウェアアップデートで対応を予定する。

2台のデバイスに同時接続可能なマルチポイント接続に対応、音声信号到達のタイムラグがわずか55ミリ秒(0.055秒)という低遅延伝送を実現するゲームモードを搭載、IPX5規格の防水性能に準拠する。

OS/Android対応の専用アプリ「EarFun Audio」で、10種類のプリセットの中から好みの音質を選択できる。ANCのオン/オフやタッチ操作の設定、マルチポイント接続の設定など各種カスタマイズも可能。ガイダンス音声は日本語にも対応する。

ANC効果を最大化するため、付属品として2種類のイヤーチップを同梱する。音質への影響が少ないシリコンタイプはできるだけ多くの方にフィットするようXS/S/M/L/XLの5サイズ、より強力なノイズキャンセリング効果を得られるフォームタイプはS/M/Lの3サイズを用意。フィット感を高めるシリコンイヤーフックもS/M/Lの3サイズを同梱する。

Bluetoothバージョンは5.3、コーデックは上述したaptX Adaptive、LC3(アップデートで対応)に加えてAAC/SBCをサポートする。本体質量は片側5g。付属品として充電用USB Type-Cケーブルなどを同梱する。

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