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期間は6月5日(月)まで

JMGO、3色レーザー・ジンバル一体型プロジェクター「N1 Pro」「N1」。本日5/15より事前登録受付

公開日 2023/05/15 14:24 編集部 : 伴 修二郎
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日本ビジネス開発は、JMGOブランドのAndroid TV搭載スマートプロジェクター「N1 Ultra」より、同シリーズの最新モデル「N1 Pro」「N1」を発表。事前登録受付を本日5月15日より開始した。価格はN1 Proが195,360円、N1が138,160円(表記いずれも税込)。登録期間は6月5日(月)まで。

「 N1 Pro」

「N1」

本日5月15日より正式販売を開始した、Android TV搭載のホームプロジェクターとして日本初の3色レーザー光源を搭載するスマートプロジェクター「N1 Ultra」より、同シリーズの最新モデル「N1 Pro」「N1」が登場した。

両モデルの共通仕様として、ビーム状にまとまった強力な光を照射するレーザー光源を搭載。光が拡散してしまうLED光源のプロジェクターと比較して、より明るく色ムラのない鮮やかな映像を投影することが可能だとアピールする。

レーザー光線による圧倒的コントラスト比を実現

コントラスト比は1600:1を実現。強力でまとまりのあるレーザー光線によって暗い部分をより暗く、明るい部分をさらに明るく投影する。緑光源には従来の蛍光体ではなく純色の緑レーザーを採用し、色域はBT.2020を110%カバーする。HDR10、HLGにも対応する。

筐体は、垂直方向に135°、水平方向に360°回転するジンバル一体型の機構を採用。真上に向けて天井への投影も行える。なお、N1には水平の回転テーブルを装備しないため、本体を持ち上げて角度調整を行う必要がある。このジンバル一体型の設計を最大限に活かす、壁に吸い付くように行うシームレスな台形補正で、理想の位置にスムーズに投影することができる。

角度を自由に調整できるジンバル一体型

「N1 Pro」は同シリーズのミドルクラスに位置づけられ、明るさは1,500CVIAルーメン、解像度はFHD(1,920×1,080)、投影推奨サイズは100〜120インチ、スピーカーは10W×2を内蔵する。機能面ではオートフォーカス、障害物回避、スクリーンフィット、明るさ自動調整などをサポートする。

「N1」は同シリーズの下位モデルに位置づけられ、明るさは800CVIAルーメン、解像度はFHD(1,920×1,080)、投影推奨サイズは80〜100インチ、スピーカーは5W×2を内蔵。機能面ではオートフォーカス、明るさ自動調整などを備える。

ほかに共通仕様として、OSはAndroid TV11、Bluetoothはバージョン5.0に対応。コーデックはAAC/SBCをサポートする。入力端子はDC×1、HDMI2.1×2(※N1は1)、USB×1、出力は3.5mmヘッドホン×1。外形寸法/質量はN1 Proが241×203×236mm/約4.5kg、N1が187×165×191mm/約2kg。

なお、専用ページから事前登録を行うと、特別限定の割引クーポンがプレゼントされる。さらに、N1 ProとN1の事前登録開始を記念して、抽選で豪華賞品が当たるTwitterキャンペーンを開催する。期間は5月15日から6月5日まで。

JMGO公式アカウントをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートすることで、抽選で1名にNintendo Switch、2名にAmazonギフトカード5,000分がプレゼントされる。なお、ハッシュタグ「#JMGON1シリーズ」を付けて引用リツイートすると、当選率がアップするという。

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