パイオニア、「テール・トゥ・ノーズ」2023シーズン企画を始動。小林可夢偉選手プロデュースのカフェラウンジを出展

パイオニアは、カロッツェリアブランドと小林可夢偉選手がタッグを組むクルマエンタメチャンネル「テール・トゥ・ノーズ」の2023シーズン企画を始動した。

テール・トゥ・ノーズでは2021シーズンよりレーシングドライバーの小林可夢偉選手を編集長に迎え、“クルマを楽しむ提案を”をコンセプトに様々なコンテンツを配信。新たにスタートした2023シーズンでは、その活動の一環として「2023 全日本スーパーフォーミュラ選手権」の各会場にある「SF NEXT50 ヴィレッジ」内、小林可夢偉選手が所属するKids com Team KCMGブースに「carrozzeria × Kids com Team KCMGラウンジ」を出展する。

これはレース場の雰囲気を楽しみながらゆっくり休憩できる無料のカフェスペースとなり、小林可夢偉選手の「サーキット会場に足を運んでいただくお客様にもっと楽しんで欲しい、パイオニアの商品を通してクルマの楽しさを共有したい」という想いから実現したもの。

ラウンジでは小林可夢偉選手こだわりの本格的コーヒーが楽しめるほか、カロッツェリア「サイバーナビ」や「楽ナビ」、会話するドライビングパートナー「NP1」などをデモカーや実機展示で体験できる。

またカフェトレーラーをけん引する車両には、小林可夢偉選手発案のもとトヨタが開発した世界に2台しかない水素で走る燃料電池車「トヨタタンドラ」を採用。同車両から供給される電力をブース全体の運営に使用するなど、カーボンニュートラルへも取り組む。

今後のラウンジ出展日程は以下の通り。

4月22日（土） 〜 23日（日） 鈴鹿サーキット
6月17日（土）〜 18日（日） スポーツランドSUGO （予定）
7月15日（土） 〜 16日（日） 富士スピードウェイ
8月19日（土） 〜 20日（日） モビリティリゾートもてぎ
10月28日（土） 〜 29日（日）鈴鹿サーキット