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お買い得価格になる予約キャンペーンも

SOUNDPEATS、独自の低音増強技術を採用したオープンイヤー型BTイヤホン「RunFree」

公開日 2023/04/12 12:10 編集部 : 伴 修二郎
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SOUNDPEATSは、独自開発の低音増強技術を搭載したオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「RunFree(ラン・フリー)」を4月22日(土)に発売する。価格は6,680円(税込)。

「RunFree」

ドライバーユニットを耳元へ浮くように配置した、耳穴を塞がないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン。耳掛け構造によって運動してもズレにくく、周囲の音を排除しないために屋外でも安全に使用できる。左右ユニットをつなぐワイヤーが後頭部に回り込むネックバンド仕様にすることで、首周りの煩わしさを軽減し、長時間装着しても疲れにくいという。

装着イメージ

ドライバーには大口径16.2mm径振動板を採用したダイナミック型を搭載。同社独自の音響構造技術「ラムダ型音響空間(Lambda-shaped acoustic cavity)」を採用し、原音のスピード感を損ねることなく、低音域の量感が向上したと説明する。

16.2mm径振動板採用のダイナミックドライバーを搭載

独自の音響構造技術「ラムダ型音響空間」を採用

独立したパワーアンプICを搭載することで、オープンイヤー型の構造上起こりがちな音量不足を緩和したとアピール。SoCには十分な検証を重ねて採用した最新Bluetooth SoC「ATS3019」を採用し、高い接続安定性と長時間再生を実現する。

音の出口をドライバーユニット正面に突き出るように配置することで、音漏れの抑制にも配慮する。音が直接耳穴の方向へ向かうことで、音楽や通話音声が小音量の際でもクリアに聴こえるという。

音が直接耳穴の方向へ向かうことで音漏れの抑制にも配慮

専用アプリ「SOUNDPEATS」(iOS/Android OS対応)と連携し、EQ/音質カスタマイズ機能から好みのサウンドに調整可能。音質設定はイヤホン側のチップで処理するため、特定のスマートフォンや再生アプリに依存しない。通話面では左右各2基ずつ計4基のマイクを内蔵し、環境ノイズを低減するENCノイズキャンセリングにも対応。マルチポイント接続もサポートする。

耳の後ろに回り込むレシーバーユニットの表面には、柔らかいシリコン素材を採用。エクササイズなどで生じる細かい振動も吸収し、肌との摩擦による痛みも抑制する。耳掛け部は細めに設計したことで、メガネ装着時でも耳が痛くならないよう配慮している。ネックバンドには弾性に優れたニッケルチタン合金を使用し、長時間装着しても快適な着け心地を実現する。

レシーバーユニットの表面には柔らかいシリコン素材を採用

連続再生時間は最大14時間。本体に物理ボタンを装備し、ストレスフリーな操作が行える。IPX7規格の防水性能に準拠。Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはSBC/AAC、プロファイルはA2DP/AVCTP/AVDTP/AVRCP/HFP/HIDをサポートする。本体質量は約31g。付属品として、USB Type-C充電ケーブルを同梱する。

発売にあわせて、RunFreeを特別価格で購入できる予約キャンペーンを本日4月12日より開始する。Amazonの特選タイムセールにて5,678円の特別価格で販売するほか、Amazon販売ページで配布される434円割引のクーポン、同社公式サイトの予約ページで限定配布される15%オフクーポンを活用することで、通常価格から約34%オフの4,392円で購入できる。期間は4月21日(金)23:59まで。

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