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6マイクによる高い通話性能も装備

Jabra、ハイブリッドANC完全ワイヤレス「Elite 5」。マルチポイントやMS Swift Pairなどシームレスな接続性も

2022/09/02 編集部:川田菜月
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GNオーディオジャパンは、Jabraより、ハイブリッドANC搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Elite 5」を9月2日より発売。価格は18,480円(税込)で、全国の家電量販店およびECサイト、Jabraオンラインストアで販売する。

「Elite 5」ゴールドベージュ

Elite 5の大きな特徴となるのが、イヤホン内外に備えたフィードフォワード/フィードバックマイクによるハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能。Jabra製品では従来モデル「Elite 85t」以来の起用となる。

2基のマイクがイヤホンの外側および内側で発生するノイズを検知・低減することで、幅広い帯域のノイズを抑制。マイクはイヤホン内に緻密に配置され、装着位置に影響されることなく、ノイズキャンセリング性能を発揮できるとアピール。通話、音楽再生の両方において高い効果を実現するという。

ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能が高いノイズ低減効果を実現

さらに、「Jabra Sound+」アプリを用いて、ノイズキャンセリング効果を5段階で調整可能。外音を取り込むヒアスルー機能も備え、こちらも同じくアプリで5段階のレベル調整が行える。

片側3基ずつ、合計6基のマイクテクノロジーによって、クリアな音声通話が可能だと同社は説明。イヤホン内側に配置されたマイクは、風切り音を検知すると自動的にカットするように機能する仕組みになっており、屋外でも高い通話品質を実現するとしている。

合計6基のマイクテクノロジーを装備。片側3つずつを内蔵し、屋外でもクリアな通話品質を実現する

内部には6mmスピーカーを搭載し、パワフルな高品質サウンドを楽しめるとする。スピーカーは「Elite 4 Active」と同様のものながら、Elite 5に合わせて設置場所や角度などを考慮して使用。ハイブリッドANC機能ともあいまって、より没入感あるサウンドが楽しめるとアピールされる。

サウンドは「Jabra Sound+」アプリからEQ調整によってカスタマイズも可能。プリセットされたEQを選択したり、ユーザー自身で5バンドのEQを自由に調整して好みの音質を追求することもできる。

Bluetoothはバージョン5.2、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。連続再生時間はイヤホン単体で最長7時間、ケース併用で最大28時間となる(ANCオンの場合)。ケースは10分で1時間使用できる急速充電や、Qi規格のワイヤレス充電をサポートしている。

本体設計は上述の通り、Eliteシリーズ共通のコンパクトかつフィット感の高い形状を追求。何万人にもおよぶ耳型データを活用し、装着性にこだわった設計を施しているという。

操作はフェイスプレート部に備えた物理ボタンで行う。本体色はチタニウムブラックとゴールドベージュの2色、防水防塵性能はIP55に準拠する。

マルチポイントに対応し、2台同時接続が可能。片耳モードも対応する。また、Google Fast PairとMS Swift Pairをサポートしており、Google Fast PairではAndroid OS 6.0以降の、MS Swift PairではWindows 10以上のデバイスと簡単に接続可能。急なウェブ会議などにも素早くスムーズに対応できるとしている。

マルチポイントやGoogle Fast Pair、MS Swift Pairなど多彩な接続性を装備

Amazon Alexa、Googleアシスタントといった音声アシスタント機能も利用可能で、音声で操作することもできる。ほか、ワンタップでSpotifyアプリから楽曲再生やプレイリストの切り替えができる「Spotify Tap」もサポートしている。

付属品には、イヤージェルをS/M/Lの3サイズ、USB-C to USB-A ケーブルなどを同梱する。

同社は本日メディア向けに新製品発表会を開催した。今回登場したElite 5を含む「Eliteシリーズ」は、“ベストな通話と高品質なオーディオを、最もコンパクトなデザインで実現” することを目指しているとし、それらはユーザーインサイトに基づいていると説明する。

たとえば、Jabra製品のユーザーの多くは、1日2時間以上をオンラインミーティングや通話に費やしているという。そのためJabraでは、バーチャル環境でのコミュニケーションをより快適に行えるよう、自然でクリアな通話品質を提供することを目指しているという。

また、製品の利用用途の45%が「音楽ストリーミング再生」であることから、搭載するスピーカー本来の高品質なサウンド力に加え、高いノイズキャンセリング性能により周辺ノイズをコントロールし、またアプリによるカスタマイズ性も持たせることで、より没入感のある音楽体験が実現できるとアピールした。

フィット感も重要なポイントの一つ。イヤホンの購入を決める理由として、2番目に挙げられるほど「装着性」は重要視されており、Eliteシリーズでは、GNオーディオジャパンが有するメディカル/ビジネス事業での知見や技術も活用した、コンパクトであらゆる耳にフィットする形状デザインを追求しているのだという。

そうした中で登場するElite 5では、シリーズに共通するフィット感の高いコンパクトサイズに、昨今広がっているハイブリッドワークにも対応する高い機能性とシームレスな接続性が特徴となる。

シリーズの中ではミドルクラスにあたり、手頃な価格帯ながら、ビジネス/プライベートともに幅広く活躍するモデルだとアピールされた。

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