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新開発のレンズを採用

ソニー、8K HDR映像/対角120度のVRヘッドセット「Xperia View」。スマホを装着して使用

2021/10/26 編集部:平山洸太
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ソニーは、VRヘッドセット「Xperia View」を11月19日に発売する。価格はオープンだが、税込3万円前後の実売が予想される。

「Xperia View」

同社スマートフォン「Xperia 1 II」および「Xperia 1 III」を差し込むことで、VRヘッドセットとして利用できるアイテム。スマートフォンの性能を活用することにより、8K HDR映像で対角120度広視野角のVR視聴体験を実現した。なお、現状では上記2モデルのみの対応となる。

8K HDR映像で対角120度広視野角を実現

「Xperia 1 II」および「Xperia 1 III」をセットして使用

Xperia 1 II/1 IIIに搭載する処理能力を活用して、8K動画を全天球でデコードし、そのうち対角120度を視聴する仕組み。スマートフォンに搭載するセンサーにより、顔を動かすことで映像全体を見回せる。また、眼鏡を装着したままの使用にも対応する。

スマートフォンに搭載する4Kディスプレイを片目それぞれで視聴するため、見ている部分の映像解像度は約2K相当。BT.2020の色域、HDR規格、10bit入力に対応する4K HDR 有機ディスプレイにより、「まるで現実の世界のように感じる没入体験」が楽しめるとのこと。また、Xperia 1 IIIであれば120Hzで残像感の少ない表示が行える。

レンズについては、21:9シネマワイドディスプレイに合わせて開発した独自のものを搭載。2種類のレンズをシームレスに一体化したハイブリッド構造を採用し、中心視野部は高精度に光を集光する非球面レンズ、周辺視野部は高い集光効率をもつフレネルレンズを使用する。

レンズ間隔調整に対応

新開発のレンズ搭載

また、ユーザーの瞳孔間距離(PD)に合わせて調整するためのレンズ間隔調整にも対応する。本体下部に調整用のスライダーが設けられており、内蔵インジケーターをXperiaのフロントカメラで認識することで、映像を見ながら最適に調整できる。調整間隔は1mmで、調整幅は58 - 72mm。

専用アプリケーション「Xperia View」を用意し、ここからコンテンツの利用が可能。発売時には、DMM動画と360Channelがサービスとして対応するほか、内蔵ストレージにある写真や動画を仮想ディスプレイで閲覧することもできる。

専用アプリケーション「Xperia View」を用意

操作においてコントローラーは不要で、本体上部にある穴からXperia側のボタンを押すかたち。側面を2回タップして決定するといった、直感的な操作にも対応する。またスピーカーについてもXperia本体のものを活用する格好となる。

ほか、購入特典として、「乃木坂46」による8K HDR VR特典映像を2022年4月30日までの限定で無料配信。Xperia 1 II/1 IIIと同時購入したユーザーを対象に、1万円のキャッシュバックキャンペーンも実施される。キャッシュバックキャンペーンの対象の購入期間は本日から2022年1月10日まで、応募期間は10月26日から2022年1月17日まで。

「乃木坂46」による8K HDR VR特典映像を用意

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