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日本人向けチューニングを実施

ビックカメラ、QCC3020採用で5,000円切りの完全ワイヤレスイヤホン

2021/06/18 編集部:平山洸太
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ビックカメラグループは、オリジナルブランド「ORIGINAL BASIC」より、完全ワイヤレスイヤホン「OB-FWEN11BK」を6月18日に発売する。ビックカメラ/コジマ/コジマの店舗およびECサイトにて取り扱われ、価格は4,980円(税込)。

「OB-FWEN11BK」

Qualcomm社製のSoC「QCC3020」を採用する完全ワイヤレスイヤホン。コーデックはaptX、AAC、SBCに対応。cVc 8.0の通話ノイズキャンセリングもサポートする。メーカーはMPOW JAPAN。

6mm径のダイナミックドライバーを採用。日本人のユーザーに合わせてチューニングが行われ、「ボリューム感のある弾むような重低音とクリアでキレのある中高音」だと説明している。

バッテリー持続時間は、イヤホン単体で最大6時間、ケースとの併用で最大24時間。また、充電コネクターにはUSB Type-Cを採用し、充電時間は約1.5時間となる。ケースの外形寸法は40W×55H×28Dmmで、質量はイヤホン片側あたり約4.65g、ケースが約28g。イヤホンはIPX4の防水を備える。

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