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取り扱い商品は200 品目以上

「Uber Eats」で家電を販売・配達。エディオンが家電量販店初となる実証実験をスタート

公開日 2021/03/25 15:05 PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
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■エディオンAKIBAなど3店で開始

エディオンは、2021年3月30日(火)より、フードデリバリーサービス「Uber Eats」を利用した販売・配送の実証実験を開始する。Uber Eatsを利用した家電の販売・配送は、日本の家電量販店としては初の試みとなる。

商品購入はスマートフォンで「Uber Eats」のアプリから注文、決済する仕組み。エディオンAKIBA(東京都千代田区)、エディオン道頓堀店(大阪市中央区)、エディオン心斎橋店(大阪市中央区)の3店舗で開始され、それぞれのサービスエリア内のオフィスや個人宅を対象に商品をお届けする。

実施店舗のひとつとなる「エディオンAKIBA」

取り扱い商品は200 品目以上。家電ではドライヤー、シェーバー、アイロン、ハンディクリーナー、電動歯ブラシ、パソコン関連品(USBメモリ、無線ルーター、マウス等)、ヘッドホン、携帯アクセサリー(モバイルバッテリー、充電器、保護フィルム、ケース等)、小型調理家電など、消耗品では電池や電球、日用品では衛生用品や体温計、カセットコンロが対象となる。

エディオンでは「お客様のさらなる利便性向上を図るため、今後、対象店舗の拡大を検討していく」との方針を示している。

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