完全ワイヤレス製品でも“ハイレゾ”を定義

「ハイレゾオーディオワイヤレス」ロゴに完全ワイヤレス製品のカテゴリーが追加

編集部:成藤 正宣
2020年11月30日
一般社団法人日本オーディオ協会は、2018年からライセンスを開始した「ハイレゾオーディオワイヤレス」ロゴに、本日11月30日より新たに左右独立型ワイヤレス製品のカテゴリーを追加したことを発表した。

「ハイレゾオーディオワイヤレス」ロゴに左右独立型ワイヤレス製品のカテゴリーが追加

「ワイヤレス接続で音楽を楽しむリスニングスタイルが益々普及している中、特に左右独立型ワイヤレスイヤホンが若者を中心に大変な人気」となっていることを受け、協会のハイレゾワーキンググループにおいて、左右のユニットが独立に動作するイヤホンなどの製品においてもハイレゾらしさが損なわれない技術要件を検討し定義したものとなる。

ライセンス対象は「ハイレゾオーディオ信号をそのまま伝送できないワイヤレス接続に対して、協会が認証した『オーディオコーデック』を用いた左右独立型ワイヤレス商品であり、ワイヤレス接続部以外は、『ハイレゾオーディオ』ロゴの技術規定を満足している」必要があると定義されている。

ライセンスは本日2020年11月30日より開始され、「ハイレゾオーディオ」ロゴのライセンス許諾を受けている法人に許諾される。なお、協会が認証したオーディオコーデックは、2020年11月現在、LDAC/LHDCの2種類となっている。

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