巣ごもりで家電製品のレンタルが伸長

「DMMいろいろレンタル」、イベント中止で失われた最新家電の体験機会を創出

PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2020年04月27日
■70%以上のユーザーがレンタル後に商品購入を検討

DMM.comが展開する「DMMいろいろレンタル」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、全国各地で開催予定だった家電製品の展示会や店頭体験会が中止となっていることを受け、ユーザーが自宅で最新家電を体験する機会を創出。家電メーカーの販売促進を支援している。

人気家電を自宅で体験できるおためしレンタル

新型コロナウイルスの感染拡大で中止が相次いでいる、家電製品の展示会や店頭での体験会は、多くの人が最新家電を実際に体験できる貴重な機会。メーカーとしては、製品の魅力を伝える絶好の機会が失われている状況にある。一方で「DMMいろいろレンタル」では、自宅で過ごす時間が増えたユーザーの家電レンタルが増加。空気清浄機をはじめ、自動掃除機やスチームクリーナーなどのお掃除家電、“内食”の機会が増加する中でのホームベーカリーをはじめとするキッチン家電、おうち時間を充実させるオーディオ・ビジュアル家電など、多岐に渡る家電製品の注文が伸びているという。

家電は、サイズ感や運転音、操作性など、実際に使ってみてわかることも少なくない。「実際の体験から得られる販促効果は大きく、DMMいろいろレンタルで家電を借りたユーザーにアンケート調査を実施したところ、70%以上ものユーザーが『レンタル後に商品を購入したくなった』と回答している。レンタルでのお試しは購買促進に非常に効果的」と指摘する。

こうした状況を受け、DMMいろいろレンタルでは今回、最新家電の価値をお客様に体験していただき、「購入」に繋げる3つの無償サポートを実施する。

1つ目は、メールマガジンやDMMレンタルサービス内でのバナー掲載、ブログ記事作成、DMMレンタルユーザーへのチラシ送付、広告出稿等、さまざまなプロモーション支援を実施する。「外出自粛の中で店舗というタッチポイントを失ったメーカーへ、あまり知見のないウェブを中心に、お客様とのタッチポイントを増やすことで販促に貢献する」と説明する。

2つ目は、DMMいろいろレンタルでの割引クーポンコード発行やユーザーへのポイントなどの特典付与。メーカーからの要望に応じ、特典のカスタマイズも可能としている。

そして3つ目が、ユーザーデータ提供による商品開発の支援。商品を利用したユーザーに対するアンケートの結果をはじめ、その商品をレンタルした人が他に何を借りる傾向にあるのか等、製品開発の参考となる実績ベースの情報を家電メーカーと共有する。アンケートの質問項目については、メーカーが調査したい内容に合わせて対応も可能。「最新家電の使用感や不満など、ユーザーからのフィードバックは改善点の早期発見にもつながる。メーカーからの需要が非常に高まっている」とサポート体制を強化する。

「DMMいろいろレンタル」は、約4,000にわたる多種多様なアイテムを、手頃な価格でウェブからレンタル申し込みできるサービス。往復送料は基本的に無料で、万が一、汚したり壊したりしても修理費用の負担はない。スーツケース、モバイルWi-Fi、家電のラインナップがとりわけ充実している。VRやスマートウォッチなどのオーディオ・ビジュアル家電、キッチン家電や美容家電などの生活家電、デジタル一眼レフカメラなど様々なジャンルの最新家電を取り扱う。

関連記事