HOME > ニュース > ラディウス、Nintendo Switchなどで使用可能なaptX LL対応Bluetoothトランスミッター

USB Type-C/Type-Aの2モデル

ラディウス、Nintendo Switchなどで使用可能なaptX LL対応Bluetoothトランスミッター

公開日 2020/02/03 13:40 編集部:押野 由宇
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ラディウスは、USB Type-C接続に対応したBluetoothオーディオトランスミッター「RK-BT100C」、およびUSB Type-A対応の「RK-BT100A」を、2020年2月中旬より発売する。価格はオープンだが、ともに税抜4,980円前後での実売が予想される。

「RK-BT100C」

USBコネクタ搭載のスマートフォン、PCやゲーム機などの対応機種に接続することで、Bluetoothイヤホンなどの対応機器にオーディオ信号をワイヤレス伝送できるドングルタイプのBluetoothオーディオトランスミッター。

Bluetoothは5.0をサポートし、コーデックはSBCのほか、低遅延のaptX、aptX Low Latencyに対応。ひとつの対応機種に対して、Bluetoothイヤホンなどのオーディオ機器を2台まで同時に接続可能できるDUAL STREAM機能を搭載する。なお、接続するオーディオ機器の対応コーデックがaptX/aptX LL以外の場合、すべてSBCで伝送される。

「RK-BT100A」

接続コーデックは本体のLEDインジケーターにより識別可能。バスパワー駆動のため、充電なしで使用することができる。また専用ドライバーをインストールする必要もない。

使用イメージ

RK-BT100CはNintendo SwitchやSwitch Lite、USB Type-C 搭載スマートフォン・タブレット、PC、テレビなどを対応機種としており、RK-BT100AではPlayStation4/Pro、Nintendo Switch(Switch Dock)、およびUSB Type-A搭載のPCやテレビで使用可能となっている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック