完全ワイヤレスからノイキャンヘッドホンまで

<ポタフェス大阪>オンキヨー&パイオニアが新製品を多数展示。取扱開始のクリプシュ/フィリップスも

編集部:成藤 正宣
2019年09月07日
本日9月7日、大阪・梅田センタービルにて「ポタフェス AUTUMN/WINTER TOUR 2019 大阪・梅田」が開催された。本稿ではオンキヨー/パイオニア/クリプシュ/フィリップスブランドから様々な製品を出展したオンキヨー&パイオニアブースの模様をお伝えする。

オンキヨー&パイオニアブースでは4ブランドから新製品が出展

パイオニアブランドからは、昨日発表された折りたたみ対応のワイヤレスヘッドホン「S3wireless」(関連ニュース)はじめ、IFA2019でも公開されていた4つのポータブル新製品を参考出展した。

「S6wireless」はS3wirelssと同様の40mmドライバー、折りたたみ機構を備えつつ、ノイズキャンセリング機能を加えたワイヤレスヘッドホン。「C5 truly wireless」は本体・ケースともにコンパクトに収め、外音取り込み機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。内蔵マイクの品質も高く、通話で使用すれば相手に聞き取りやすい声を届けられるという。

折りたたみ対応のワイヤレスヘッドホンの「S3wireless」と、更にノイズキャンセリングを搭載した「S6wireless」

「E9 truly wireless」はスポーツ向け完全ワイヤレスの最新モデルで、ケースにスポーツ用イヤーピースを取り付けておけるホルダーを追加し、本体にはケースから出した時点でペアリングを開始するオートペアリング、外音取り込み機能を搭載している。また、耳からの落下が不安な場所で使用する時などのため、左右のイヤホンを繋ぐ取外し可能なリーシュコードも付属している。上記3機種は、いずれも1万円弱〜1万円強の価格で調整中とのこと。

スポーツ用イヤーピースホルダーの搭載や

また、100g前後の軽量ネックバンド型Bluetoothスピーカー「C9」も参考出展。こちらは秋頃の発売を目標に開発中としている。

重さ100g前後のネックバンドスピーカー「C9」も

オンキヨーブランドからは、開発中のマグネシウムBA搭載カスタムIEMが参考出展。これまでのイベント出展で受けたフィードバックを反映して3度めのチューニングを行ったモデルで、中高域の調整によって音の籠もりを改善したのが主な変更点とのこと。

マグネシウムBA搭載カスタムは、前回までのフィードバックから音のこもりを改善

8月に国内取り扱いを正式決定したクリプシュ/フィリップスブランドからは、第1弾製品として予定している完全ワイヤレスイヤホンが出展された。クリプシュの完全ワイヤレスイヤホンは、ライターのようなデザインのケースが特徴的な「T5」。ダイナミックドライバーを搭載し、同ブランド製品の特徴である楕円形イヤーピースを引き続き採用している。なお、対応コーデックはaptX/AAC/SBCになるとのこと。発売は10月末ごろとなる見込み。

ライターのようなケースが特徴的なクリプシュの完全ワイヤレス「T5」

フィリップスの完全ワイヤレスイヤホン「SHB2505」は4色のカラーバリエーションをラインナップし、ケースを含めたサイズ感や音質などスタンダードなスペックを備えたモデルとのこと。日本語ガイダンス音声の収録などを行い、今年中には販売を開始したいとブース担当者は話していた。なお、フィリップスの高音質モデル「Fidelio」シリーズの製品も今後取り扱う予定とのことだ。

フィリップスの完全ワイヤレスはスタンダードな性能となる予定

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