定額制で100超のゲームが遊べる

ドコモ、5G時代を見据えたゲームストリーミングサービス「Hatch」と業務提携

編集部:川田菜月
2019年02月06日
NTTドコモは、モバイル向けゲームストリーミングサービスを手掛ける「Hatch Entertainment Ltd.」(以下、Hatch社)へ出資。2月13日(水)から日本でも提供開始となるゲームストリーミングサービス「Hatch」の展開についても業務提携し、支援を行うと発表した。

ゲームストリーミングサービス「Hatch」と業務提携。2月13日からサービス開始

今回の業務提携により、日本のプレーヤーはdアカウントを使ってゲームストリーミングサービス「Hatch」のサイトにログインし、世界中のゲームを楽しむことが可能となる。また他のプレーヤーとゲームスコアを競ったり、マルチプレイ機能を使って対戦することなども出来る。

「Hatch」は、5G環境下での利用を見据えたスマートフォン、タブレット、テレビ向けの定額制ゲームストリーミングサービス。ゲームタイトルごとのアプリダウンロードは不要で、「Hatch」アプリをダウンロードすれば、月額550円(税込)で100を超えるゲームタイトルを楽しめるとのこと。現在北欧諸国および英国とアイルランドの7か国で展開、その他ヨーロッパ諸国でもGoogle Play Early Accessから利用できる。

今回日本での「Hatch」の提供開始にあわせて、スマートフォンだけでなく「ドコモテレビターミナル」にも対応。ドコモテレビターミナルでは、プレーヤーのスマートフォンをコントローラーとして利用可能なため、外出先ではスマートフォンなどのAndroid 6.0以降搭載のモバイル端末、家庭ではドコモテレビターミナルを利用するといった、それぞれ場所や目的に最適な方法でゲームを楽しめるとしている。

日本での「Hatch」の提供開始にあわせ、く「ドコモテレビターミナル」にも対応

サービス開始は2月13日(水)からで、4月末までに申し込みすると90日間無料で利用できる。また本サービスは、2月15日(金)から17日(日)に福岡国際センターで開催予定の世界最大規模のeスポーツイベント「EVO Japan 2019」にて体験することもできる。

Hatch社はフィンランドのベンチャー企業で、本出資は100%子会社の(株)NTTドコモ・ベンチャーズを通じて行われたとのこと。今後は、日本国内での「Hatch」普及に向けて取り組むとともに、世界中のプレーヤーが日本のゲームも楽しめる環境の実現に向け、日本のゲームコンテンツ提供企業との連携を進めていくとのこと。

また同社は、「2020年開始を目指す5G時代を見据え、『高速・大容量』『低遅延』『多数端末との接続』といった5Gの特長を活かした新たなエンターテイメントの提供を目指していく」とした。

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