従来モデルの開放型バリエーション「Aeolus」も発売

ZMF headphones、ベリリウムコーティング振動板採用の木製開放型ヘッドホン「Verite」

編集部:成藤 正宣
2018年12月03日
ブライトーンは、米ZMF headphonesのヘッドホン新モデル「Vérité」(ヴェリテ)「Aeolus」(アイオロス)を12月8日より発売する。価格は「Vérité」が350,000円、「Aeolus」が180,000円(いずれも税抜)。

「Vérité」は、現実感や自然主義、真実感などを強調する意味合いの単語からインスパイアされ、「最高のスピード、正確さ、ダイナミックレンジを実現した」とするヘッドホン。

「Verite」

振動板はPEN(ポリエチレンナフタレート)に独自のベリリウムコーティングを施した、応答速度に優れた構造。ダイナミックなパンチとナチュラルな音色を持つ、安定感のあるドライバーに仕上げたとする。

ドライバーは耳から離してやや外側に傾けて配置し、「箱鳴り」のようなサウンドが得られるように自然な共鳴を増幅。また、ハウジング側面にポートを空けることで、自然で深みのある3次元的なサウンドステージ、スピード感、自然な減衰を得たという。

ハウジングにはシルクウッド材、シャーシには軽量化の為マグネシウムを採用。質量は約430gに収めている。

再生周波数帯域は10Hz〜25kHz、感度は99dB/mW、インピーダンスは300Ω。最大入力は250mW。ケーブルは長さ約1.5mの6.3mm/XLRケーブルが付属する。

「Aeolus」は、既存の密閉型ヘッドホン「Atticus」(関連ニュース)のハウジングをサペリ材の開放型構造としたモデル。大型マグネットやTPE振動板を採用した約50gの重量級ダイナミックドライバーを搭載する点はAtticusと同様で、質量は若干軽い約445gとなっている。

「Aeolus」

周波数特性は10Hz〜25kHz、感度は99dB/mW、インピーダンスは300Ω。最大入力は250mW。ケーブルは長さ約1.5mの6.3mm/XLRケーブルが付属する。

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